某大学のポルトガル語講座仲間で久々に集まり
ぱとりしあ宅(日本人(笑))にて、ブラジル料理のお食事会でした。
今回は彼女がブラジルから帰ってきたばかりで、
ブラジルの食材を使ったお料理やら、お土産話でも
楽しみましょ〜という事での企画。そして、講座のみんなとの
ミニ同窓会でもあった。
ぱとりしあの手厚い手料理を堪能!
ミナス料理の鶏肉とオクラを煮込んだもの(名前わすれた)
ブラジルのチーズ。どれも、これも美味しかった。
クラスのみんなや、先生と久々に会えたので、
話も弾み、あっという間に時間が経ってしまった。
ものたりない〜〜!!!
2006年03月24日
およばれ
Bancaというブラジル音楽の情報誌を出されたり、
イヴェントを企画したり、DJされたりしている、
Willieさん(日本人?)宅にご招待いただきお邪魔して来た。
Willieさん宅は、まるで古本屋か、レコードショップのごとく
資料にあふれている。(そう、あふれているという言葉がピッタリの状態)
奥様の作った、ブラジル料理のおもてなしと、
膨大な音資料や映像を見せていただいた。
ボサノヴァのアーティストだけでなく、
ロックにフォホーにアシェーに・・・・。面白かった〜!!
こちらは手作りフェイジョアーダ。
そもそも、誕生日とは関係なく、企画された
「打合せ」という名のホームパーティーですが(^^♪
今までになく充実した誕生日となりましたっ!!!
ありがとうございましたっ。
イヴェントを企画したり、DJされたりしている、
Willieさん(日本人?)宅にご招待いただきお邪魔して来た。
Willieさん宅は、まるで古本屋か、レコードショップのごとく
資料にあふれている。(そう、あふれているという言葉がピッタリの状態)
奥様の作った、ブラジル料理のおもてなしと、
膨大な音資料や映像を見せていただいた。
ボサノヴァのアーティストだけでなく、
ロックにフォホーにアシェーに・・・・。面白かった〜!!
こちらは手作りフェイジョアーダ。
そもそも、誕生日とは関係なく、企画された
「打合せ」という名のホームパーティーですが(^^♪
今までになく充実した誕生日となりましたっ!!!
ありがとうございましたっ。
2006年03月22日
WILMAさんブラジルからお帰り
WILMAさんが2ヶ月の里帰りから日本に戻ってきた。
私にとっては、発音などの訓練はもちろんのこと、
癒しのレッスン、心の栄養。
ブラジルのWILMAさんの家族や、
リオや、サンパウロの写真を沢山見せていただいた。
これは、お土産のコインパース。みんなに羨ましがられている。
私にとっては、発音などの訓練はもちろんのこと、
癒しのレッスン、心の栄養。
ブラジルのWILMAさんの家族や、
リオや、サンパウロの写真を沢山見せていただいた。
これは、お土産のコインパース。みんなに羨ましがられている。
2006年03月17日
2006年03月14日
小山市生涯学習センター
ちょっと日記をUPするのがおそくなってしまったけど、
小山市生涯学習センターのコンサート無事に終えてきました!!
小規模ながらも、初のコンサート形式の演奏会をこんなにめぐまれた
環境で出来た事を、
現地のスタッフのみなさん、地元小山市の応援してくれるみなさん、
販売や雑用を手伝ってくれたお母さんたち、
長い一日を快く付き合ってくださった共演ミュージシャンの方々に
本当に感謝しますっ。
メンバーは重久さん(P)+須古さん(G)+長岡さん(Per)+江藤さん(Vln)
と私の5人、豪華な編成でした。
今回は機材の持ち込みなどもあったので、
車での移動。なんと、集合は渋谷にて、朝10時半。
どんより曇って、雨降って、とっても寒い中、パーカッションの
けーちゃん号で、約3時間の道のりを小山に向います。
栃木、藤岡インターが近づいてきました!
春になったら緑が気持ちよさそうなところです。
途中ゆっくりゴハンなんかも食べて。
現地には予定通り2時すぎ頃に到着。
楽器と、機材を、運び込み、セッティングとか、
段取りを決めたりとか・・・・。ばたばた、ばたばた。
途中、シールドが足りないっ!!!という事になり
買出しに走る事になったけど、その時はセンターと同じ階にある
新星堂さんに大変お世話になった!。本当に感謝です。
とりあえずセッティング完了
そのまま流れ込んで、リハが始まりました。
以下はリハーサルの風景です。
江藤有希さん
須古典明さん
長岡敬二郎さん。コンサートの時は真っ赤なシャツがステキでした。
重久さんの写真は失敗してたの。。。載せたかったのに。残念っ(T_T)
ああ、ここでうたうのかぁ〜と実感する間もなく
あっという間に開場時間の6時になってた。
控え室は、ごろ寝の出来そうな、気持ちの良い和室だったけど、
準備の悪かった私は、着替えやら、化粧やら、
実際、口紅を塗ったのは、開園一秒前でした。
(普段のだらしなさがでるわ〜〜〜〜(ーー;))
さてさて、6時半きっかりに開演で〜す!!!!
まず一曲目はアルバムと同じくフェリシダージ。
歌いながら、とても不思議な気分になった。
「わーなんで私ここに立って歌っているんだろう、
どうして、こうなったんだろう〜??」
緊張っというのも違って、雲の上をふわふわしているような感じ。
目標というか、ごく現実に近い夢がかなった実感だったのかも
しれません。不思議と自分を振り返る自分がいました。
MCは、まぁいつものたどたどしさが有りつつも、
ほんのちょっとしたことで、開場から、笑いがでたりとか。
とても嬉しかった。
ステージが明るくて、客席はあまり良く見えなかったのだけど、
ほぼ満席!チケットが売れ切れていたのは知っていたけど、
当日来られた方も沢山いらしゃったみたい。
予想どおりといえば、そうだけど、
都内でのライブの時よりは年齢層がちょっと高く、
ボサノバを普段聞かない人も多いのだろう。とちょっと
心配だったのをよそにっ!
暖かく、楽しく、聞いてくださってるのを、ヒシヒシと感じました。
私の勘違いではなかったはずっ。
最後の方には長岡さんのパーカッションコーナーでは
ループを使って色々な楽器を重ね、かなり大きな編成のリズム隊の
パターンが延々と続く中。みなさん、手元のパンフレットで
パンデイロを奏でられていました。
すご〜〜い。(@_@)
そして、最後の曲、「カシキアンド」では、歌い手を叩き。
アンコールは子守唄のような「お散歩」でした。
いつまでも拍手がやまなかったので、
何度も何度もメンバー紹介をしましたっ!!!!
パチパチパチ・・・・・・。
アルバムを発売してやっと一年。「親が子を育てる」じゃなくって、
私は「我が子(エンコントロ)に育ててもらってる」みたいです。
そんなすばらしい作品が出来た事、自分は沢山の人に支えられているんだ
と改めて実感することができました。
何度も同じこと書いているけど、出会った全ての人に
ありがとうございますっ。
花束と、差し入れと、カスミソウを食べてやろうっと
狙っているウタちゃん。
お花は、ホントはこの5倍くらい頂きましたが、
ミュージシャンのみんなで分けさせていただきました!!
★最後にコンサートのプログラムです。
1. A Felicidade
2. Garota de Ipanema
3. Mas Que Nada
4. Manha de Carnaval(GとVoのduo)
5. ずっと待っていたコト
6. Lamentos
7. 春の一瞬
8. サンタテレーザの緑(インストルメンタル)
8. O Barquinho
10.Gente Humilde(vlnとVoのduo)
11.Berimbau
12.Amor I Love You
13.Brasil Pandeiro
14.Caciqueando
アンコール・お散歩
小山市生涯学習センターのコンサート無事に終えてきました!!
小規模ながらも、初のコンサート形式の演奏会をこんなにめぐまれた
環境で出来た事を、
現地のスタッフのみなさん、地元小山市の応援してくれるみなさん、
販売や雑用を手伝ってくれたお母さんたち、
長い一日を快く付き合ってくださった共演ミュージシャンの方々に
本当に感謝しますっ。
メンバーは重久さん(P)+須古さん(G)+長岡さん(Per)+江藤さん(Vln)
と私の5人、豪華な編成でした。
今回は機材の持ち込みなどもあったので、
車での移動。なんと、集合は渋谷にて、朝10時半。
どんより曇って、雨降って、とっても寒い中、パーカッションの
けーちゃん号で、約3時間の道のりを小山に向います。
栃木、藤岡インターが近づいてきました!
春になったら緑が気持ちよさそうなところです。
途中ゆっくりゴハンなんかも食べて。
現地には予定通り2時すぎ頃に到着。
楽器と、機材を、運び込み、セッティングとか、
段取りを決めたりとか・・・・。ばたばた、ばたばた。
途中、シールドが足りないっ!!!という事になり
買出しに走る事になったけど、その時はセンターと同じ階にある
新星堂さんに大変お世話になった!。本当に感謝です。
とりあえずセッティング完了
そのまま流れ込んで、リハが始まりました。
以下はリハーサルの風景です。
江藤有希さん
須古典明さん
長岡敬二郎さん。コンサートの時は真っ赤なシャツがステキでした。
重久さんの写真は失敗してたの。。。載せたかったのに。残念っ(T_T)
ああ、ここでうたうのかぁ〜と実感する間もなく
あっという間に開場時間の6時になってた。
控え室は、ごろ寝の出来そうな、気持ちの良い和室だったけど、
準備の悪かった私は、着替えやら、化粧やら、
実際、口紅を塗ったのは、開園一秒前でした。
(普段のだらしなさがでるわ〜〜〜〜(ーー;))
さてさて、6時半きっかりに開演で〜す!!!!
まず一曲目はアルバムと同じくフェリシダージ。
歌いながら、とても不思議な気分になった。
「わーなんで私ここに立って歌っているんだろう、
どうして、こうなったんだろう〜??」
緊張っというのも違って、雲の上をふわふわしているような感じ。
目標というか、ごく現実に近い夢がかなった実感だったのかも
しれません。不思議と自分を振り返る自分がいました。
MCは、まぁいつものたどたどしさが有りつつも、
ほんのちょっとしたことで、開場から、笑いがでたりとか。
とても嬉しかった。
ステージが明るくて、客席はあまり良く見えなかったのだけど、
ほぼ満席!チケットが売れ切れていたのは知っていたけど、
当日来られた方も沢山いらしゃったみたい。
予想どおりといえば、そうだけど、
都内でのライブの時よりは年齢層がちょっと高く、
ボサノバを普段聞かない人も多いのだろう。とちょっと
心配だったのをよそにっ!
暖かく、楽しく、聞いてくださってるのを、ヒシヒシと感じました。
私の勘違いではなかったはずっ。
最後の方には長岡さんのパーカッションコーナーでは
ループを使って色々な楽器を重ね、かなり大きな編成のリズム隊の
パターンが延々と続く中。みなさん、手元のパンフレットで
パンデイロを奏でられていました。
すご〜〜い。(@_@)
そして、最後の曲、「カシキアンド」では、歌い手を叩き。
アンコールは子守唄のような「お散歩」でした。
いつまでも拍手がやまなかったので、
何度も何度もメンバー紹介をしましたっ!!!!
パチパチパチ・・・・・・。
アルバムを発売してやっと一年。「親が子を育てる」じゃなくって、
私は「我が子(エンコントロ)に育ててもらってる」みたいです。
そんなすばらしい作品が出来た事、自分は沢山の人に支えられているんだ
と改めて実感することができました。
何度も同じこと書いているけど、出会った全ての人に
ありがとうございますっ。
花束と、差し入れと、カスミソウを食べてやろうっと
狙っているウタちゃん。
お花は、ホントはこの5倍くらい頂きましたが、
ミュージシャンのみんなで分けさせていただきました!!
★最後にコンサートのプログラムです。
1. A Felicidade
2. Garota de Ipanema
3. Mas Que Nada
4. Manha de Carnaval(GとVoのduo)
5. ずっと待っていたコト
6. Lamentos
7. 春の一瞬
8. サンタテレーザの緑(インストルメンタル)
8. O Barquinho
10.Gente Humilde(vlnとVoのduo)
11.Berimbau
12.Amor I Love You
13.Brasil Pandeiro
14.Caciqueando
アンコール・お散歩
2006年03月07日
カンタ・ブラジル〜ブラジルを歌う〜
小山市でのコンサートがもうすぐだ。
コンサートのタイトルを自分で決めてよいとの事だったので
重久氏と一緒に色々と考えてみた。
ブラジルの調べ・・、ボサノヴァの夕べ・・、
サウダージのメロディー、ボサノヴァ・ナイト★、・・・「(ーヘー;)ウーム
恐ろしく、ダサ、クサ、なアイディアしか沸いてこなくて、
結局、当初のまんま「野沢知子ボサノバコンサート」になった。(笑)
そして「Canta Brasil〜ブラジルを歌う〜」というサブタイトルをつけてみた。
某どこかで、聞いた事があるような言葉だけど、
ボサノヴァに限らず、ブラジル音楽を紹介したいと思っているので
これはピッタリ!です。
まったく話は変わって、最近私の母はPCで水彩画を書く教室に
通っているそうです。すごいなぁ。こちらに作品を一つ↓
これ、上手いけど、何かかわいそう〜〜(^^; と思うのは私だけ??
2006年03月06日
ひなまつり@ノチェーロ
いつものトモチャンズ(重久さん+須古さん+長岡さん+私)
のセットでした。
今日もこの間のストリングスに続き、
夕方から、とても止みそうもない雨・・・・・
と思ったら、夜までにはやんでくれたので、今年も晴れ女健在です。(^v^)
今日は、仕事場のお兄様方や、
ポルトガル語のクラスメートのFABIANAさんのバンドのみなさんや、
びっくりしたのはiTunesでエンコントロを知った方や、
色々な方が来て下さいました。
ちょっと慣れない方々を前に、久々に超緊張してしまいましたが、
FABIANAは、ヴォーカリストなので、ブラジル流に、一緒に歌ってくれたりして
元気を貰いましたっ!3rdセットでは、ジレさんがカヴァッコでも参加♪
賑やかで楽しい雰囲気になりましたっ。
遊びに来てくれたみなさん。本当にありがとうございました。
【1st set】
・O Barquinho
・Mas Que Nada
・Manha de Carnaval
・ずっと待っていたコト
・Brasil Pandeiro
【2nd set】
・Quem Te Viu Quem Te Ve
・Lamentos
・Berimbau
・Amor I Love You
・Tristeza
【3rd set】
・Chega Pra La(なちゃってカヴァッコ弾き語り)
・Garota de Ipanema
・A felicidade
・春の一瞬
・Saudade da Bahia
・Caciqueando
アンコール
・A Voz do Morro
最近自然とアンコールになっちゃったりして、
とても嬉しいっ。
でも、こうしてみると3rdセット長すぎ・・・(ーー;)
店主の川本さんゴメンナサイ。
のセットでした。
今日もこの間のストリングスに続き、
夕方から、とても止みそうもない雨・・・・・
と思ったら、夜までにはやんでくれたので、今年も晴れ女健在です。(^v^)
今日は、仕事場のお兄様方や、
ポルトガル語のクラスメートのFABIANAさんのバンドのみなさんや、
びっくりしたのはiTunesでエンコントロを知った方や、
色々な方が来て下さいました。
ちょっと慣れない方々を前に、久々に超緊張してしまいましたが、
FABIANAは、ヴォーカリストなので、ブラジル流に、一緒に歌ってくれたりして
元気を貰いましたっ!3rdセットでは、ジレさんがカヴァッコでも参加♪
賑やかで楽しい雰囲気になりましたっ。
遊びに来てくれたみなさん。本当にありがとうございました。
【1st set】
・O Barquinho
・Mas Que Nada
・Manha de Carnaval
・ずっと待っていたコト
・Brasil Pandeiro
【2nd set】
・Quem Te Viu Quem Te Ve
・Lamentos
・Berimbau
・Amor I Love You
・Tristeza
【3rd set】
・Chega Pra La(なちゃってカヴァッコ弾き語り)
・Garota de Ipanema
・A felicidade
・春の一瞬
・Saudade da Bahia
・Caciqueando
アンコール
・A Voz do Morro
最近自然とアンコールになっちゃったりして、
とても嬉しいっ。
でも、こうしてみると3rdセット長すぎ・・・(ーー;)
店主の川本さんゴメンナサイ。
2006年03月01日
26日ストリングス
悪天候の中、ストリングスにいらしてくださったみなさま
本当にありがとうございましたった!!!
重久さん(p)+長岡さん(per)+江藤さん(vln)と私の4人でした。
今回はアルバム一周年記念でもあったし、アルバムの中の曲も
沢山やってみました。ヴァイオリンとのDUOなども新鮮で
とても楽しめるライブでした。そうそう、カヴァッコもなんちゃってですが
とうとうやってしまいました!(^^ゞ
最後に、ストリングスのBBSに寄せて頂いた素晴らしいライブレポートを、
店主のイノさんの了解を頂き、掲載させていただきます。
セットリストはこちら♪
【1st set】
・ずっと待っていたコト
・Mas Que Nada
・Lamentos
・サンタテレーザの緑(インストルメンタル)
・Saudade da Bahia
・春の一瞬
・A Felicidade
★けーちゃんのパンデイロ・ソロ
・Brasil Pandeiro
・Amor I Love You
【2st set】
・Chega Pra La(なんちゃってカヴァッコ弾き語り)
・Garota de Ipanema
・Quem Te Viu, Quem Te Ve
・Gente Humilde(vo+vlnのDuo)
・Preciso Dizer Que Te Aも
・O Barquinho
・お散歩
★けーちゃんのビリンバウ・ソロ
・ビリンバウ
・A Voz Do Morro
アンコール
・Tristeza
--------------------------------------------------------------------
★ 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
日曜の夜のStringsと云えば野沢知子ボサノバナイト、、、もうこれはStringsでは開店当初から続いているライブで、今でもStringsの貴重な定番ライブの一つとなっています。
ピアノの重久義明さんとともに、隠れ家"Strings"でゆったりとまったり、、、これは他のライブでは味わえない"癒される"ボサノバライブで、肩の力を抜いて大人のムードでゆったり聴きたい、、、
この日は雨の日曜日にもかかわらずお客さんも多くお見え頂き、また"レンブランサ"から江藤有希(vln)さんと長岡敬二郎(perc)も特別出演して頂きました。
"癒される"音楽って人間にとって本当に大切なもの、、、次回の野沢知子ボサノバライブ、日程決まり次第お知らせ致します。次回はまたどんなゲストミュージシャンが出演されるかも楽しみの一つです。
No.2515 - 2006/02/28(Tue) 18:50
--------------------------------------------------------------------
☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / Merlot☆
念のために持って出た傘も出番が無く、雨上がりの日曜の夜。
肌寒い中、白い階段を下りて行く。
ギィー、扉の向こうは、馴染みの世界が広がる。
今宵の歌姫達が、笑顔で迎えてくれる。
カウンターを指定して、いつもの仲間に加わる。
スタッフは新しい顔ぶれ、噂のイケメンに会釈。笑顔は、伝統。
ワインを注文。カウンターで赤ワイン。さあ、聴く準備よしっ。
アルバム「エンコントロ」発売から1年。1周年記念ライブでもある。
1曲目から、大好きな「ずっと待っていたコト」。
2ndの「お散歩」とも、重久さんの曲で、二人のハーモニーが抜群。
人気の曲をいくつも演奏、リクエストにも答えて、大満足。
"レンブランサ"の江藤さんのバイオリンで聴く、「春の一瞬」
貴重な演奏に、うっとり。う〜ん、生で味わう「不思議な感覚」もいいなあ。
この歌は、懐かしい様な切ない様な、不思議な気持ちになる。
その江藤さんとの、デュオ。二人とも大好きな曲だそうだ。
歌声と音色が溶け合い、気品のある優しさの演奏。素晴らしかった。
同じく"レンブランサ"の長岡さんのパンデイロ。
技のオンパレードに、夢見心地に。
ビリンバウも楽しくて、面白い楽器だった。
目の前の演奏、どうしても持ってる棒(?)が2本に見えた・・・
長岡さんのハーモニーも素敵だった。また、聴きたい。
特別お披露目の、カヴァッコ。楽器も知子さんも、可愛い。
真ん中に出ての演奏。何だか現地で聴く感じで、楽しさ倍増になった。
「ゆったりと、まったりと」いのさんの言葉の様に、時が流れる。
たくさんの曲を聴けて、いろんな音を味わって、おまけの演奏まで。
上品で、和やかな、温かい時間をありがとう。
No.2520 - 2006/03/01(Wed) 13:06
--------------------------------------------------------------------
☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
Merlotさん、有難うございました。
『ずっと待っていたこと』と『お散歩』はホント名曲ですよね。
まったりした大人のボッサ、、、癒されます。
そう云えば、ギィーの音、、油を注せばすぐに直るんだろうけど、或る人があの音にもStringsの音を感じると云われたのであえてそのままに、、(笑)
No.2522 - 2006/03/01(Wed) 20:32
--------------------------------------------------------------------
☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いた
「ギィー」というよりは「キィィ」の方が近いかも。
いのさん、油は御願いだから注さないでくださいね。あんなに味のある扉のきしむ音は、出したくても出せません^^;
ところで、野沢知子さんのアルバム「エンコントロ」がリリースされたのは一年前の2月20日。だからこの日はアルバムリリース一周年記念ライブでもあったのでした。思えば、リリース後にタワーレコードに行ってみたら、ブラジル音楽のコーナの一番目立つところで輝いていたアルバム。試聴機にもかかっていて、あの一曲目のA Felicidade。衝撃的とも思える完成度とアレンジに試聴機の前でしばし立ち尽くしたことを今でも覚えています。(おおげさかな^^;)
ところで、この日の一曲目はなんとマシュケナダ。最近、あのセルジオメンデスがマシュケナダをヒップホップにしちゃったアルバムがCDショップのブラジルコーナを席巻していますが、その影響かどうかわからないけど(笑)なんと野沢さんまで。っと思って曲が始まったら、なんとも渋いアレンジ。こんなマシュケナダは聴いたことがないけど、さすがに重久アレンジの素晴らしさでした。
この日の編成は長岡さんのパーカッションと江藤さんのバイオリン。ストリングが入ると、そのライブステージ全体のサウンドの感じ方がガラリとかわる感じがします。江藤さんのバイオリンと野沢さんボーカルのデュオもすばらしかった。
ところで、この日のライブの番外編といいながら演奏してくれた野沢さんのカバキーニョを弾きながらの歌は、素朴で街の中で数人で輪を作って音楽を奏でているような、はだしで大地にたっているような優しさを感じる曲でした。それに長岡さんが本格的にビリンバウを演奏してくれました。わずか目の前30cmのところで。(実はバチが飛んできそうで少しこわかった^^;)だからおまけというより、いい感じのテンションになっていました。
アンコールで演奏してくれたTristeza。う〜ん、嬉しい。。。
みんなで「ラララーラ、ララララーラ、ラーラ」って歌ったよね。この曲はホント大好きです。
No.2527 - 2006/03/02(Thu) 04:16
--------------------------------------------------------------------
☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
"トリステーザ"、、、今までの人生で一番多く聴いてきた曲かもしれない、、、だって60年代後半、セルジオ・メンデスやアストラッド・ジルベルトが世界デビューを果たした頃からずっと今日まで聴いて来た曲だから、、、そして今Stringsで数多くのブラジル音楽やジャズミュージシャンのライブで何回も聴いて、、、本当に私も大好きな曲です。
そうそう、ところでどちらかと云えば"ギィー"ではなく"キィィ"ですよね、いかにも油切れしているようなあの乾いた音(笑)、、、ウ〜ン、でもやっぱり油を注すのはもう少し待つことにします、だってあの木のドアはStringsの"顔"ですから(笑)。
No.2530 - 2006/03/02(Thu) 14:54
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暖かいお言葉を本当にありがとうございました。
何気にドアの「ギィー」で盛り上がってるなぁ。(^v^)
本当にありがとうございましたった!!!
重久さん(p)+長岡さん(per)+江藤さん(vln)と私の4人でした。
今回はアルバム一周年記念でもあったし、アルバムの中の曲も
沢山やってみました。ヴァイオリンとのDUOなども新鮮で
とても楽しめるライブでした。そうそう、カヴァッコもなんちゃってですが
とうとうやってしまいました!(^^ゞ
最後に、ストリングスのBBSに寄せて頂いた素晴らしいライブレポートを、
店主のイノさんの了解を頂き、掲載させていただきます。
セットリストはこちら♪
【1st set】
・ずっと待っていたコト
・Mas Que Nada
・Lamentos
・サンタテレーザの緑(インストルメンタル)
・Saudade da Bahia
・春の一瞬
・A Felicidade
★けーちゃんのパンデイロ・ソロ
・Brasil Pandeiro
・Amor I Love You
【2st set】
・Chega Pra La(なんちゃってカヴァッコ弾き語り)
・Garota de Ipanema
・Quem Te Viu, Quem Te Ve
・Gente Humilde(vo+vlnのDuo)
・Preciso Dizer Que Te Aも
・O Barquinho
・お散歩
★けーちゃんのビリンバウ・ソロ
・ビリンバウ
・A Voz Do Morro
アンコール
・Tristeza
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★ 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
日曜の夜のStringsと云えば野沢知子ボサノバナイト、、、もうこれはStringsでは開店当初から続いているライブで、今でもStringsの貴重な定番ライブの一つとなっています。
ピアノの重久義明さんとともに、隠れ家"Strings"でゆったりとまったり、、、これは他のライブでは味わえない"癒される"ボサノバライブで、肩の力を抜いて大人のムードでゆったり聴きたい、、、
この日は雨の日曜日にもかかわらずお客さんも多くお見え頂き、また"レンブランサ"から江藤有希(vln)さんと長岡敬二郎(perc)も特別出演して頂きました。
"癒される"音楽って人間にとって本当に大切なもの、、、次回の野沢知子ボサノバライブ、日程決まり次第お知らせ致します。次回はまたどんなゲストミュージシャンが出演されるかも楽しみの一つです。
No.2515 - 2006/02/28(Tue) 18:50
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☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / Merlot☆
念のために持って出た傘も出番が無く、雨上がりの日曜の夜。
肌寒い中、白い階段を下りて行く。
ギィー、扉の向こうは、馴染みの世界が広がる。
今宵の歌姫達が、笑顔で迎えてくれる。
カウンターを指定して、いつもの仲間に加わる。
スタッフは新しい顔ぶれ、噂のイケメンに会釈。笑顔は、伝統。
ワインを注文。カウンターで赤ワイン。さあ、聴く準備よしっ。
アルバム「エンコントロ」発売から1年。1周年記念ライブでもある。
1曲目から、大好きな「ずっと待っていたコト」。
2ndの「お散歩」とも、重久さんの曲で、二人のハーモニーが抜群。
人気の曲をいくつも演奏、リクエストにも答えて、大満足。
"レンブランサ"の江藤さんのバイオリンで聴く、「春の一瞬」
貴重な演奏に、うっとり。う〜ん、生で味わう「不思議な感覚」もいいなあ。
この歌は、懐かしい様な切ない様な、不思議な気持ちになる。
その江藤さんとの、デュオ。二人とも大好きな曲だそうだ。
歌声と音色が溶け合い、気品のある優しさの演奏。素晴らしかった。
同じく"レンブランサ"の長岡さんのパンデイロ。
技のオンパレードに、夢見心地に。
ビリンバウも楽しくて、面白い楽器だった。
目の前の演奏、どうしても持ってる棒(?)が2本に見えた・・・
長岡さんのハーモニーも素敵だった。また、聴きたい。
特別お披露目の、カヴァッコ。楽器も知子さんも、可愛い。
真ん中に出ての演奏。何だか現地で聴く感じで、楽しさ倍増になった。
「ゆったりと、まったりと」いのさんの言葉の様に、時が流れる。
たくさんの曲を聴けて、いろんな音を味わって、おまけの演奏まで。
上品で、和やかな、温かい時間をありがとう。
No.2520 - 2006/03/01(Wed) 13:06
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☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
Merlotさん、有難うございました。
『ずっと待っていたこと』と『お散歩』はホント名曲ですよね。
まったりした大人のボッサ、、、癒されます。
そう云えば、ギィーの音、、油を注せばすぐに直るんだろうけど、或る人があの音にもStringsの音を感じると云われたのであえてそのままに、、(笑)
No.2522 - 2006/03/01(Wed) 20:32
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☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いた
「ギィー」というよりは「キィィ」の方が近いかも。
いのさん、油は御願いだから注さないでくださいね。あんなに味のある扉のきしむ音は、出したくても出せません^^;
ところで、野沢知子さんのアルバム「エンコントロ」がリリースされたのは一年前の2月20日。だからこの日はアルバムリリース一周年記念ライブでもあったのでした。思えば、リリース後にタワーレコードに行ってみたら、ブラジル音楽のコーナの一番目立つところで輝いていたアルバム。試聴機にもかかっていて、あの一曲目のA Felicidade。衝撃的とも思える完成度とアレンジに試聴機の前でしばし立ち尽くしたことを今でも覚えています。(おおげさかな^^;)
ところで、この日の一曲目はなんとマシュケナダ。最近、あのセルジオメンデスがマシュケナダをヒップホップにしちゃったアルバムがCDショップのブラジルコーナを席巻していますが、その影響かどうかわからないけど(笑)なんと野沢さんまで。っと思って曲が始まったら、なんとも渋いアレンジ。こんなマシュケナダは聴いたことがないけど、さすがに重久アレンジの素晴らしさでした。
この日の編成は長岡さんのパーカッションと江藤さんのバイオリン。ストリングが入ると、そのライブステージ全体のサウンドの感じ方がガラリとかわる感じがします。江藤さんのバイオリンと野沢さんボーカルのデュオもすばらしかった。
ところで、この日のライブの番外編といいながら演奏してくれた野沢さんのカバキーニョを弾きながらの歌は、素朴で街の中で数人で輪を作って音楽を奏でているような、はだしで大地にたっているような優しさを感じる曲でした。それに長岡さんが本格的にビリンバウを演奏してくれました。わずか目の前30cmのところで。(実はバチが飛んできそうで少しこわかった^^;)だからおまけというより、いい感じのテンションになっていました。
アンコールで演奏してくれたTristeza。う〜ん、嬉しい。。。
みんなで「ラララーラ、ララララーラ、ラーラ」って歌ったよね。この曲はホント大好きです。
No.2527 - 2006/03/02(Thu) 04:16
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☆ Re: 野沢知子ボサノバナイト。 / いの
"トリステーザ"、、、今までの人生で一番多く聴いてきた曲かもしれない、、、だって60年代後半、セルジオ・メンデスやアストラッド・ジルベルトが世界デビューを果たした頃からずっと今日まで聴いて来た曲だから、、、そして今Stringsで数多くのブラジル音楽やジャズミュージシャンのライブで何回も聴いて、、、本当に私も大好きな曲です。
そうそう、ところでどちらかと云えば"ギィー"ではなく"キィィ"ですよね、いかにも油切れしているようなあの乾いた音(笑)、、、ウ〜ン、でもやっぱり油を注すのはもう少し待つことにします、だってあの木のドアはStringsの"顔"ですから(笑)。
No.2530 - 2006/03/02(Thu) 14:54
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暖かいお言葉を本当にありがとうございました。
何気にドアの「ギィー」で盛り上がってるなぁ。(^v^)