この日記に前にも書いた事あると思いますが
友人と呼ぶにはおこがましい、知人と呼ぶにはそっけない
とってもダンディーで素敵な方がアニエスbにお勤めで
恒例のセールスの招待状を頂き行って来ました。(感謝!×100万回)
いまや自分にとって年に何回かの超楽しみなイベント。
どちらかというとアンチブランド志向(ただの貧乏人)
だけど、本当に良い物否めません!!
特に今回は今まで以上に太っ腹な値下げだったので、びっくりした。
土曜日の午後はず〜〜っと会場にいた。(笑)
ここが戦場です(笑)
とっても変わったデザインの一点もののシャツを見つけて
でも、ちょっと高いかな、うぅ〜ん、どうしよ。散々悩んで、何度も試着して
「よし買うぞ!」ってレジに並ぼうと思ったら、
無いっ。(汗)
試着室を出たときにいつの間にか落としてしまっていたらしいっ。
(わざとではないけど大切な商品に対して、大変申し訳ありません!)
フロアーにはスタッフの方が沢山いたので
待てば売り場に復活するハズっと、待って、待って。
発見!!!
っと思ったらタッチの差で他の人が手に取ってしまった。
「あの〜、それ私が買おうと思って、40分ぐらい悩んでたんですよね〜。
返してもらえませんか??」(私の時間も返せーー)
と言う権利は、この時点で私には無い。
隣の芝が青いって言葉どおりに、さっきまでは「どおしよぉ〜」だった
ものが今や「絶対に欲しい」になってしまった。(←セールスに踊らされるアホ)
まてよ、この女(←女よばわり)たいして考えもしないで
ほんっとに買う気ある!!?(←本人には聞けない)
こいつは(←こいつよばわり)きっと買わないで戻すに違いないっ。
そんなこんなで、しばらくは、その女性の様子を遠巻きに伺ってました。
広い売り場だし、人が多いのでし
それは、探偵というか、ストーカーというか・・・・。(汗、汗、汗)
そして、40〜50分後、そのシャツがラックに戻されるのを見て
走ってゲット!!
私のシャツが戻ってきました。(笑)
というわけで、一人で怪しいドラマを展開させながら
買い物を楽しむのでした。
念のため!その女性には一切迷惑をかけてはいません。
(私の存在には気付いていませんでした)
本日の戦利品♪かっこいいシャツが大漁です
ちなみに話題のシャツは手前右の茶色
こんな日記を書いてしまって、
もう二度と案内状をもらえないかも・・・・・ドキドキ
2008年05月28日
2008年05月26日
取り急ぎ
昨日のストリングスにお越しくださった皆様
ありがとうございました!!!
とてもアットホームな雰囲気で楽しく演奏する事が
できました。ひたすら、感謝、感謝です。
今回は初めて歌う曲も沢山あったので
気合入ってましたーー。
でも、ちょっと久々なライブだったせいもあって
気合入りすぎちゃったみたい。
後から録音を聞いて、ちょっと乱暴者になっていたことに気付き
アレだけかっこいい演奏陣を引き連れていたにも関わらずーーっと
思うと、悔しくて。
落ち込み気味なワタクシでございます。(汗)
どのくらい落ち込んだかというと、悪夢を見ました。(笑)
津波で大切で大切なものが飲み込まれてしまうのです。
夢占い「津波」
★あなたのココロの中にある、漠然とした不安や恐怖心から津波の夢を見ることがあるでしょう。
まんまだよ。と素直な自分に笑いました。
ちなみに私は短時間熟睡型なのでいつも夢はほとんど忘れてます。
でも、今までで、一番楽しかったと声を掛けてくださった方もいたし
CDは、持って行くのを忘れて、たまたまスーツケースに入ってた
2枚をピアノの上においていたら売れたし!
それってライブのいい手ごたえなんだよね。っと自分を励ましたぞ。
愚痴愚痴になってすみませんでした。
後でセットリスト書きまーす。
ありがとうございました!!!
とてもアットホームな雰囲気で楽しく演奏する事が
できました。ひたすら、感謝、感謝です。
今回は初めて歌う曲も沢山あったので
気合入ってましたーー。
でも、ちょっと久々なライブだったせいもあって
気合入りすぎちゃったみたい。
後から録音を聞いて、ちょっと乱暴者になっていたことに気付き
アレだけかっこいい演奏陣を引き連れていたにも関わらずーーっと
思うと、悔しくて。
落ち込み気味なワタクシでございます。(汗)
どのくらい落ち込んだかというと、悪夢を見ました。(笑)
津波で大切で大切なものが飲み込まれてしまうのです。
夢占い「津波」
★あなたのココロの中にある、漠然とした不安や恐怖心から津波の夢を見ることがあるでしょう。
まんまだよ。と素直な自分に笑いました。
ちなみに私は短時間熟睡型なのでいつも夢はほとんど忘れてます。
でも、今までで、一番楽しかったと声を掛けてくださった方もいたし
CDは、持って行くのを忘れて、たまたまスーツケースに入ってた
2枚をピアノの上においていたら売れたし!
それってライブのいい手ごたえなんだよね。っと自分を励ましたぞ。
愚痴愚痴になってすみませんでした。
後でセットリスト書きまーす。
2008年05月20日
2008年05月18日
2008年05月16日
2008年05月15日
さらばタカミネくん
ヤフオクにTakamineのエレアコを出品しました。
5日間UPしてたけど、だれも手を出さねェ・・・・。
と、思ってたら、最後の数時間にグングン入札が入って
結局は「最低このくらいは」っと思ってた金額より1万円UPで終了。(^^)v
遠く九州に行くことになりました。
楽器なので丁寧に梱包しなければっ。
うちにはプチプチがロールごと置いてあります。(笑)
(ストレス発散用じゃなくてCD梱するためね)
大きくて曲線的だから大変だわー。
何かあったらいけないので、過剰なほどにガムテでグルグル巻き巻き。
ギターって曲線が人間的で存在感あるよね。
やってるうちに何ていうか・・・
悪い事してしまったような気分になってくる。(汗)
可愛そうに見えるでしょ(汗)
その後、無事に商品が届き
落札してくださった方からメールを頂きました。
ギターを熟知している方らしく
長く大切にしてくれるだろうなーって確信できるっ。
良かった!
さらばタカミネくん!(^^)/~~~
5日間UPしてたけど、だれも手を出さねェ・・・・。
と、思ってたら、最後の数時間にグングン入札が入って
結局は「最低このくらいは」っと思ってた金額より1万円UPで終了。(^^)v
遠く九州に行くことになりました。
楽器なので丁寧に梱包しなければっ。
うちにはプチプチがロールごと置いてあります。(笑)
(ストレス発散用じゃなくてCD梱するためね)
大きくて曲線的だから大変だわー。
何かあったらいけないので、過剰なほどにガムテでグルグル巻き巻き。
ギターって曲線が人間的で存在感あるよね。
やってるうちに何ていうか・・・
悪い事してしまったような気分になってくる。(汗)
可愛そうに見えるでしょ(汗)
その後、無事に商品が届き
落札してくださった方からメールを頂きました。
ギターを熟知している方らしく
長く大切にしてくれるだろうなーって確信できるっ。
良かった!
さらばタカミネくん!(^^)/~~~
2008年05月14日
ブラジル旅行記 番外編 ウタちゃんの旅
自分がブラジルに行ってる間に、もう1つの旅があった。
ウタちゃんはもう15歳の高齢。ネコにとって環境が変わるという事が
どんなに辛い事か・・・
「やっぱり行くのをやめようかな・・・」と考えたけど
信頼できる動物病院と(世田谷三宿のトト病院)
素晴らしいエンジニアで友人でもあるMさんのおかげで
もし、旅先で何かあって自分が帰れなくても大丈夫。
くらいの気持ちで「娘」を預けてきた。
(実際そうなっちゃったらすっごく迷惑かけちゃうけど)
Yahooのメールは海外からも見れるので、ブラジルに行っている間も
写真などで様子を教えていただき
旅先でたびたび「キュン死」した。(笑)
それもこちらの環境を考えて、英語で書いてくださったり
日本語を読めるように画像にしてUPしてくださったり
本当に嬉しかった。
色々事情があったもののこちらからの連絡が最後の方は
疎遠になってしまったことを本当に申し訳なく思う。
ともあれ、短期間での劇的な環境の変化に耐えた
ウタちゃんの勇姿?をUPします。
■1月3日
トト病院にて
まだ一日目ということで少々緊張をし食が進まないけど
タオルで外を見えないようにしたら
ちょっと食べるようになった
■1月5日
トト病院にて
少しだけ病院に馴れてきて、
ご飯もよく食べるようになった
一安心
■1月7日
トト病院にて
食べるも、出すも、機嫌も良好
病院のスタッフさんや他のネコを見たり、寝たりして過ごしてる
写真にも先生の愛を感じる
■1月8日
トト病院にて
食べるも、出すも、機嫌も、睡眠も良好
きょうからMさん邸に移動です
籠に入るのは大キライ
そして、ウタちゃんMさん邸へ移動完了
最初はかなり鳴いていたけど
暖かいところでブラシしてもらって、すぐゴロゴロ、スリスリ
その後もず〜っと元気でリラックスしてたどころか
我が物顔で過ごしていたらしい
TOTO病院と、Mさん本当にお世話になりましたっ。
ブラジル旅行記 番外編 ウタちゃんの旅
おわり
おまけはウタちゃんの厳選写真スライドショーです
曲は「お散歩」
ウタちゃんはもう15歳の高齢。ネコにとって環境が変わるという事が
どんなに辛い事か・・・
「やっぱり行くのをやめようかな・・・」と考えたけど
信頼できる動物病院と(世田谷三宿のトト病院)
素晴らしいエンジニアで友人でもあるMさんのおかげで
もし、旅先で何かあって自分が帰れなくても大丈夫。
くらいの気持ちで「娘」を預けてきた。
(実際そうなっちゃったらすっごく迷惑かけちゃうけど)
Yahooのメールは海外からも見れるので、ブラジルに行っている間も
写真などで様子を教えていただき
旅先でたびたび「キュン死」した。(笑)
それもこちらの環境を考えて、英語で書いてくださったり
日本語を読めるように画像にしてUPしてくださったり
本当に嬉しかった。
色々事情があったもののこちらからの連絡が最後の方は
疎遠になってしまったことを本当に申し訳なく思う。
ともあれ、短期間での劇的な環境の変化に耐えた
ウタちゃんの勇姿?をUPします。
■1月3日
トト病院にて
まだ一日目ということで少々緊張をし食が進まないけど
タオルで外を見えないようにしたら
ちょっと食べるようになった
■1月5日
トト病院にて
少しだけ病院に馴れてきて、
ご飯もよく食べるようになった
一安心
■1月7日
トト病院にて
食べるも、出すも、機嫌も良好
病院のスタッフさんや他のネコを見たり、寝たりして過ごしてる
写真にも先生の愛を感じる
■1月8日
トト病院にて
食べるも、出すも、機嫌も、睡眠も良好
きょうからMさん邸に移動です
籠に入るのは大キライ
そして、ウタちゃんMさん邸へ移動完了
最初はかなり鳴いていたけど
暖かいところでブラシしてもらって、すぐゴロゴロ、スリスリ
その後もず〜っと元気でリラックスしてたどころか
我が物顔で過ごしていたらしい
TOTO病院と、Mさん本当にお世話になりましたっ。
ブラジル旅行記 番外編 ウタちゃんの旅
おわり
おまけはウタちゃんの厳選写真スライドショーです
曲は「お散歩」
2008年05月13日
ブラジル旅行記最終回(1/12・10日目と1/13・11日目)帰国編
ず〜っと飛行機の上です。
でも、モニターで映画を観たりとか、あまり寝られないけど
それなりに楽しく過ごせます。
「ヨーシャンクの空に」という映画は良かった、感動した。
こうしている内にすでに10時間位が経ち
早朝のNYに到着した。
そして、入国審査でかなり待たされる。
モニターで流れてるニュース見てると
段々現実に引き戻されていくなぁ。とにかくクタクタだ・・・。
NYのトランジットは税関とかコワイし
売店のねーさんは態度でかいし、緊張するヨ。
サンパウロでは空港のスタッフが空中にクルクルペンを
回しながら投げて、みんなで和気藹々としてたよ。
(ユルさが逆に怖いけど)
出発ポートにやっと来た時は、すっかり明るい日差しが
でも冬のNY、外は寒いのだろうな
長っ(笑)
さあ、これからNY朝9時出発の便にのって
成田まで13〜14時間?!!気長に行こう。
っと、ここで電池がなくなったのでここから先の写真はありません。
飛行機に乗って、行きと帰りで強烈に違うと思ったのは
「機内食」
帰りは強烈にまずく感じた!!
多分アマゾンロッジでのクリーンな食生活で
添加物に拒絶反応が起きてしまったのかもしれない。
朝飯ヌキのジャンクの申し子なのに・・すぐ元に戻ってしまうだろうけど。
日本が近づくと、大きなモニターでは日本のニュースが流れはじめた。
めっちゃ「お正月」な雰囲気にとても違和感。(^^;
そして天気予報士が言った
「お正月明けは暖かい日が続いていましたが、
この週末から冷え込みが続いています。」
よし解った。覚悟しよう!(>_<)
荷物を減らす為に、厚手の服は持ってない。
ジェット機のサンバを作った
飛行機嫌いのジョビンは故郷が近づくと
リオ・でジャネイロで胸がいっぱいになったのだけど
私はウタちゃんで胸がいっぱいです。早く会いたい。
満田邸ではすっかり態度もデカく(ーー;)
元気にしてるみたい。
そして到着。ただいまー日本。
まずは母ちゃんに電話して、ホッとする。^^
さて、帰りのシャトルバス乗り場へ向かおう!
久しぶりの日本の冷たくて凛とした空気は
ぴゅぅぅぅうう〜〜〜
と北風で出迎えてくれた・・・ブルブル(>_<)
ブラジル旅行記
おわり
***追記***
最後にこんなに素敵な旅をプレゼントしてくれた
ブラジル映画祭、トゥピニキーン、ウニツールそしてJインテルさま
ウタちゃんを預かってくださったTOTO VETのスタッフのみなさま
とエンジニアの満田さん
暖かく見送ってくれた信頼できる友人と家族に
心から感謝します。
初出しではないですがエコツアーを終えて
少しエコに目覚めた私の作品を見てください。
SAUDADE BATEU SAUDADE SE FOI
作曲は重久さん、作詞はブラジル人のVasco Debritさん
演奏はギター小畑和彦さん、フリューゲル今里通夫さん
その他のプログラミング&アレンジは重久さんによるものです。
でも、モニターで映画を観たりとか、あまり寝られないけど
それなりに楽しく過ごせます。
「ヨーシャンクの空に」という映画は良かった、感動した。
こうしている内にすでに10時間位が経ち
早朝のNYに到着した。
そして、入国審査でかなり待たされる。
モニターで流れてるニュース見てると
段々現実に引き戻されていくなぁ。とにかくクタクタだ・・・。
NYのトランジットは税関とかコワイし
売店のねーさんは態度でかいし、緊張するヨ。
サンパウロでは空港のスタッフが空中にクルクルペンを
回しながら投げて、みんなで和気藹々としてたよ。
(ユルさが逆に怖いけど)
出発ポートにやっと来た時は、すっかり明るい日差しが
でも冬のNY、外は寒いのだろうな
長っ(笑)
さあ、これからNY朝9時出発の便にのって
成田まで13〜14時間?!!気長に行こう。
っと、ここで電池がなくなったのでここから先の写真はありません。
飛行機に乗って、行きと帰りで強烈に違うと思ったのは
「機内食」
帰りは強烈にまずく感じた!!
多分アマゾンロッジでのクリーンな食生活で
添加物に拒絶反応が起きてしまったのかもしれない。
朝飯ヌキのジャンクの申し子なのに・・すぐ元に戻ってしまうだろうけど。
日本が近づくと、大きなモニターでは日本のニュースが流れはじめた。
めっちゃ「お正月」な雰囲気にとても違和感。(^^;
そして天気予報士が言った
「お正月明けは暖かい日が続いていましたが、
この週末から冷え込みが続いています。」
よし解った。覚悟しよう!(>_<)
荷物を減らす為に、厚手の服は持ってない。
ジェット機のサンバを作った
飛行機嫌いのジョビンは故郷が近づくと
リオ・でジャネイロで胸がいっぱいになったのだけど
私はウタちゃんで胸がいっぱいです。早く会いたい。
満田邸ではすっかり態度もデカく(ーー;)
元気にしてるみたい。
そして到着。ただいまー日本。
まずは母ちゃんに電話して、ホッとする。^^
さて、帰りのシャトルバス乗り場へ向かおう!
久しぶりの日本の冷たくて凛とした空気は
ぴゅぅぅぅうう〜〜〜
と北風で出迎えてくれた・・・ブルブル(>_<)
ブラジル旅行記
おわり
***追記***
最後にこんなに素敵な旅をプレゼントしてくれた
ブラジル映画祭、トゥピニキーン、ウニツールそしてJインテルさま
ウタちゃんを預かってくださったTOTO VETのスタッフのみなさま
とエンジニアの満田さん
暖かく見送ってくれた信頼できる友人と家族に
心から感謝します。
初出しではないですがエコツアーを終えて
少しエコに目覚めた私の作品を見てください。
SAUDADE BATEU SAUDADE SE FOI
作曲は重久さん、作詞はブラジル人のVasco Debritさん
演奏はギター小畑和彦さん、フリューゲル今里通夫さん
その他のプログラミング&アレンジは重久さんによるものです。
2008年05月12日
ブラジル旅行記(1/11・9日目)アマゾンその3〜帰国編
とうとう淋しい朝が来てしまった。
最終日だ・・・。
今日はマナウス市内を観光してから、
サンパウロ、そして、日本への帰路に着く。
名残惜しいので事細かに沢山書いてみます。
今日の朝食もハムにチーズ、沢山の果物。
コーヒーにミルクとタピオカを入れたのも
かわいい食感で美味しかった。
自分もさわやかな人になれたような気がする。(笑)
ロッジでは色々な人と話をすることが出来た。これもこの旅の財産の1つ。
私たちと同様にロッジに滞在していた
バルセロナ在住のアメリカ人若夫婦、サンパウロの日系人大ファミリー。
ロッジで働く唯一の若い女性、リンダさんは驚くほど丁寧な対応を
してくれたが、気軽に話しかけるととてもカワイイ女の子で
ボイブンバという原住民から伝わる踊りを教えてくれた。
船でもジャングルでもガイドさんとともに常に一緒に行動してくれた
ジョルジおじさんは、昔酒場で歌う歌手だったのだそうだ。
でも、奥さんと別れて悲しすぎて歌うのをやめてしまった。
っと話して、心のこもった歌を聞かせてくれた。
オーナーの辻さんやガイドの大塚さんは日本人の視点での
アマゾンの事、ブラジルのこと、なども教えてくれた。
こんなにもアマゾンを楽しめてしまったのはこの方々のおかげだ。
ジョルジおじさんとわたし
さあ、今日もいつもの船にのって出発だ!
アマゾンに来てから一番の快晴
出来るだけこの景色を覚えていたい
高床式の建物。増水期には緑の手すりのデッキのところまで
水があがってくるのだ。すざまじい水位の変化。
程なくして、小さな小さな港に到着。
ここで、お世話になった船にも、ジョルジおじさんにもさようなら・・。
思い出して書いてるだけで、うるうるして来る。
ここからはバンに乗って、マナウス郊外から市内へ向かいます。
太陽の光に映える赤茶けた土地の田舎の景色から
(車の中からで画像がえらくゆがんでしまった)
可愛らしい戸建の家が並ぶ道を通って
アマゾン自然科学博物館へ到着
色々な魚や昆虫の標本というか剥製?が展示してある。
こわいというか、ちょっと気持ち悪いかもしれない。
なまず?さめ?さかな??何気に模様がお洒落
ピラニア君たちは群れで行動するので展示でも群れになってた(笑)
これにそっくりなのジャングルの中で見た!!
昆虫の標本はもともと個人のコレクションだったらしい
自然保護法の規制がかかる直前ギリギリセーフだったとか
最後の水槽の中の巨大魚ピラルクを見た。
でかい!!どのくらいでかいかというと私よりでかいっ。
大人しそうでカワユイ。
博物館を後にして更に市内へぐんぐん
ぐんぐん(かなり都会っぽくなってきた)
良く見かけるトレーラーバスカッコイイなぁ
にぎわう街並そして
市場に到着しました。
ここはテレビで予習してた場所だったけど
今は工事中で仮設なのだそうです。
バナナがっ!(ちなみに私はバナナ嫌いだ)
滅茶やっすーー!これがあの甘さのアレなのかと思うと、
お土産に持って帰りたいけど、それは出来ないのが辛いトコ
雛さんたち、かわいいが、市場にいるのが可哀想というか、
でも私は鶏肉食べるのさっ
まさか、この子達はペットだよね、と願う・・・
果物売り場から、野菜売り場へ
この野菜は「マシシ」というのだけどすっごく美味しくて惚れた♪
日本では入手不可だって、まろやかなキューリみたいな感じ
そして肉売り場
魚売り場
雑貨屋の靴の下ですずむネコちゃん、ネコは世界共通のんびり
ここまで食べ物があふれていると逆に食欲が無くなって来ますが(笑)
活気のあふれた場所はなんとも楽しいですっ。
こちらは青空市場かと思ったら、そんな健全なものではない
違法で売られている海賊版CDやらDVDで、今ブラジルで大問題らしい
市場を後にして、市内観光最後はアマゾナス劇場へ
丁度リハーサルの最中だった、大変ラッキーらしい
しかし、なんと豪華な・・・
古の時代にドレスなんかを着て、ここでオペラを見る、どんなに素敵だったろう
更に舞踏会の間?へ、人の足元をよく見て欲しい、床の保存を配慮して
靴ごとはくスリッパを履いている。(みんなドナルドダックみたいに足がでかい)
この贅沢を尽くした建物は、全てヨーロッパから取り寄せた
物で出来ているらしい、だから全てがヨーロッパ調なのは確か、
でも良く見ると壁画の植物や人物像、動物などアマゾンを表わしているのです
時間がない所、無理言って、お茶した^^
出るとすぐ広場があって、素晴らしい緑
広場の石畳の柄はコパカバーナと同じ
アマゾネス劇場を後にしてマナウス国際空港へ向かう
ブラジルでは沢山のかっこいいストリートアートを見たなぁ
空港内でランチ、男性弾き語りの生演奏やってた、
こっちに来てからはじめて聞いた生のボサノバ
ビュッフェスタイルのレストランだった
これから長い旅路・・・食せ、食せ!
食後はちょっと時間があったのでお買い物タイム
この旅は自由時間が主に夜だったので
なかなかお土産が買えなかったのです。急げ、急げ!
お土産売り場に飾られた牛、
マナウスに来た時は「へんな牛の飾り」と思っていたけど
ガイドの大塚さんからボイブンバがどんなに楽しいかと教えてもらったから
これが「ボイブンバのシンボルの牛」っと今では分かる。
興味深々なので、ロッジのリンダさんお勧めのDVDもゲットした。
(これ、見たら、ぶったまげるほど凄いお祭りだったよ!)
さて、午後3時発の国内便にのって、
大体夜の9時頃にサンパウロに到着、ほんと大きい国だ。
サンパウロは、来た時と同様クリスマスの雰囲気でした。^^
今回はガイドさんと中々接触できず電話したりなんだと・・・バタバタ
そうそう、ロッジが余りにもエコな環境だったため
ネットどころか電話も出来ず、ウタちゃんを預けている満田さんに
大変心配をかけてしまった。
売店でテレカを買う、「国内?国際?」っと聞かれて
「国際電話っ」と答えると、紙のカードだった。
えっ!!??どうやって使うの?
電話機に入れようとしたら、ふにゃっと曲がった(当たり前)
仕方ない、説明を読もう。
スクラッチカードのように削るところがあって
下に4桁の数字が入ってる
フリーダイヤルみたいなのに電話して、暗証番号がわりに
その4桁をプッシュすると認証されて
10分間とか国際電話が使用できるシステムだった。
わからないよなぁ〜〜。少し語学が役立って嬉しいぃ。
満田さんとも無事話が出来た。
本当は怒って当然だ!ウタちゃんも怒っただろう!!
でも心配してくれてた・・・優しい人です。
午後11時55分発、NY経由成田行き〜
これから長ーい飛行機の上での時間がはじまります。
今日のおまけはアマゾン川と、マナウス市内写真のスライドショーに
FELICIDADEの音をつけてみました。美しい自然を楽しんでいただけたらいいなぁ。
最終日だ・・・。
今日はマナウス市内を観光してから、
サンパウロ、そして、日本への帰路に着く。
名残惜しいので事細かに沢山書いてみます。
今日の朝食もハムにチーズ、沢山の果物。
コーヒーにミルクとタピオカを入れたのも
かわいい食感で美味しかった。
自分もさわやかな人になれたような気がする。(笑)
ロッジでは色々な人と話をすることが出来た。これもこの旅の財産の1つ。
私たちと同様にロッジに滞在していた
バルセロナ在住のアメリカ人若夫婦、サンパウロの日系人大ファミリー。
ロッジで働く唯一の若い女性、リンダさんは驚くほど丁寧な対応を
してくれたが、気軽に話しかけるととてもカワイイ女の子で
ボイブンバという原住民から伝わる踊りを教えてくれた。
船でもジャングルでもガイドさんとともに常に一緒に行動してくれた
ジョルジおじさんは、昔酒場で歌う歌手だったのだそうだ。
でも、奥さんと別れて悲しすぎて歌うのをやめてしまった。
っと話して、心のこもった歌を聞かせてくれた。
オーナーの辻さんやガイドの大塚さんは日本人の視点での
アマゾンの事、ブラジルのこと、なども教えてくれた。
こんなにもアマゾンを楽しめてしまったのはこの方々のおかげだ。
ジョルジおじさんとわたし
さあ、今日もいつもの船にのって出発だ!
アマゾンに来てから一番の快晴
出来るだけこの景色を覚えていたい
高床式の建物。増水期には緑の手すりのデッキのところまで
水があがってくるのだ。すざまじい水位の変化。
程なくして、小さな小さな港に到着。
ここで、お世話になった船にも、ジョルジおじさんにもさようなら・・。
思い出して書いてるだけで、うるうるして来る。
ここからはバンに乗って、マナウス郊外から市内へ向かいます。
太陽の光に映える赤茶けた土地の田舎の景色から
(車の中からで画像がえらくゆがんでしまった)
可愛らしい戸建の家が並ぶ道を通って
アマゾン自然科学博物館へ到着
色々な魚や昆虫の標本というか剥製?が展示してある。
こわいというか、ちょっと気持ち悪いかもしれない。
なまず?さめ?さかな??何気に模様がお洒落
ピラニア君たちは群れで行動するので展示でも群れになってた(笑)
これにそっくりなのジャングルの中で見た!!
昆虫の標本はもともと個人のコレクションだったらしい
自然保護法の規制がかかる直前ギリギリセーフだったとか
最後の水槽の中の巨大魚ピラルクを見た。
でかい!!どのくらいでかいかというと私よりでかいっ。
大人しそうでカワユイ。
博物館を後にして更に市内へぐんぐん
ぐんぐん(かなり都会っぽくなってきた)
良く見かけるトレーラーバスカッコイイなぁ
にぎわう街並そして
市場に到着しました。
ここはテレビで予習してた場所だったけど
今は工事中で仮設なのだそうです。
バナナがっ!(ちなみに私はバナナ嫌いだ)
滅茶やっすーー!これがあの甘さのアレなのかと思うと、
お土産に持って帰りたいけど、それは出来ないのが辛いトコ
雛さんたち、かわいいが、市場にいるのが可哀想というか、
でも私は鶏肉食べるのさっ
まさか、この子達はペットだよね、と願う・・・
果物売り場から、野菜売り場へ
この野菜は「マシシ」というのだけどすっごく美味しくて惚れた♪
日本では入手不可だって、まろやかなキューリみたいな感じ
そして肉売り場
魚売り場
雑貨屋の靴の下ですずむネコちゃん、ネコは世界共通のんびり
ここまで食べ物があふれていると逆に食欲が無くなって来ますが(笑)
活気のあふれた場所はなんとも楽しいですっ。
こちらは青空市場かと思ったら、そんな健全なものではない
違法で売られている海賊版CDやらDVDで、今ブラジルで大問題らしい
市場を後にして、市内観光最後はアマゾナス劇場へ
丁度リハーサルの最中だった、大変ラッキーらしい
しかし、なんと豪華な・・・
古の時代にドレスなんかを着て、ここでオペラを見る、どんなに素敵だったろう
更に舞踏会の間?へ、人の足元をよく見て欲しい、床の保存を配慮して
靴ごとはくスリッパを履いている。(みんなドナルドダックみたいに足がでかい)
この贅沢を尽くした建物は、全てヨーロッパから取り寄せた
物で出来ているらしい、だから全てがヨーロッパ調なのは確か、
でも良く見ると壁画の植物や人物像、動物などアマゾンを表わしているのです
時間がない所、無理言って、お茶した^^
出るとすぐ広場があって、素晴らしい緑
広場の石畳の柄はコパカバーナと同じ
アマゾネス劇場を後にしてマナウス国際空港へ向かう
ブラジルでは沢山のかっこいいストリートアートを見たなぁ
空港内でランチ、男性弾き語りの生演奏やってた、
こっちに来てからはじめて聞いた生のボサノバ
ビュッフェスタイルのレストランだった
これから長い旅路・・・食せ、食せ!
食後はちょっと時間があったのでお買い物タイム
この旅は自由時間が主に夜だったので
なかなかお土産が買えなかったのです。急げ、急げ!
お土産売り場に飾られた牛、
マナウスに来た時は「へんな牛の飾り」と思っていたけど
ガイドの大塚さんからボイブンバがどんなに楽しいかと教えてもらったから
これが「ボイブンバのシンボルの牛」っと今では分かる。
興味深々なので、ロッジのリンダさんお勧めのDVDもゲットした。
(これ、見たら、ぶったまげるほど凄いお祭りだったよ!)
さて、午後3時発の国内便にのって、
大体夜の9時頃にサンパウロに到着、ほんと大きい国だ。
サンパウロは、来た時と同様クリスマスの雰囲気でした。^^
今回はガイドさんと中々接触できず電話したりなんだと・・・バタバタ
そうそう、ロッジが余りにもエコな環境だったため
ネットどころか電話も出来ず、ウタちゃんを預けている満田さんに
大変心配をかけてしまった。
売店でテレカを買う、「国内?国際?」っと聞かれて
「国際電話っ」と答えると、紙のカードだった。
えっ!!??どうやって使うの?
電話機に入れようとしたら、ふにゃっと曲がった(当たり前)
仕方ない、説明を読もう。
スクラッチカードのように削るところがあって
下に4桁の数字が入ってる
フリーダイヤルみたいなのに電話して、暗証番号がわりに
その4桁をプッシュすると認証されて
10分間とか国際電話が使用できるシステムだった。
わからないよなぁ〜〜。少し語学が役立って嬉しいぃ。
満田さんとも無事話が出来た。
本当は怒って当然だ!ウタちゃんも怒っただろう!!
でも心配してくれてた・・・優しい人です。
午後11時55分発、NY経由成田行き〜
これから長ーい飛行機の上での時間がはじまります。
今日のおまけはアマゾン川と、マナウス市内写真のスライドショーに
FELICIDADEの音をつけてみました。美しい自然を楽しんでいただけたらいいなぁ。
2008年05月09日
ブラジル旅行記(1/10・8日目)アマゾンその2編
アマゾン2日目。今日も早起き。
部屋に電話が設置されて無いから、ガイドの大塚さんの
モーニングコール、もとい、モーニングノックで起床。^^
起きて早々船に乗り、サンライズを見に行きます。
川の中央、水面から顔を出す大きな岩場に降りて朝日を待つ。
今朝も、アメリカ人の若ご夫婦と一緒。
色々とお話してたら、男性の方はハワイ出身、日本人の血も入った方で
日本語もとても上手だった。
とても感じの良い、美男美女の代名詞のようなご夫婦。
(彼らの美しいハネムーン物語の中で、ロッジの宿泊客AやらBやらの自分なのだ)
この美しい移り変わりは言葉で表わせないので写真たっぷりでお届けします。
最初は厚くかかっていると思われた雲が、朝日が上るのとともに
サーーっとどいて、美しい光を見せてくれた。
まぶしさにパワーを感じる。
あたりが優しい光で照らされてる
サンライズクルーズのあと朝食まで少し時間があるので
外に座って鳥の声を聴く。
今回はH4というまあまあの録音機材をもってるので音を採取!!
無数の鳥の声と、発電機の音、薪を割る音、遠くの船のモーター音。
心地よい。サンプリングして何かに活用できたらいいな。
そして、今日の朝食!
ブラジルのホテルの朝食の定番、ハム、チーズ、パン、コーヒーとフルーツ。
しかし、ここはアマゾン!なにやら珍しいフルーツが沢山!^^
左から、お芋みたいなの、パイナップル、
赤いどんぐりみたいのは椰子の実、ドリアン、かぼちゃ??タピオカのパン
ビックリするのはパイナップルの甘さ、蜜の色で、芯まで柔らかい。
以前、余りの甘さに、缶詰のパイナップルだと思い込んで、
怒ってしまったお客様がいたそうです。
仕方ないから、その人の目の前で、パイナップルをさばいて
食べていただいて、本物を証明したそうだ。
そう思い込んでしまう気持ちが解るくらい甘い!!
朝食後は、私と、相方の重ちゃん、ガイドの大塚さん、
現地のベテランの案内人ミスタージョルジの4人でジャングルに入る。
歩きながら、大塚さんは色々なものを見つけて説明してくれる。
ジャングルというのは全く自分とは縁の無い場所と思っていたけど、違う!
たとえば、シップ効果のある木だったり、胃薬だったり、毒だったり・・
原住民の知恵に現代の生活は沢山あやかっている。
そして、多くの薬品会社は、いまだ発見されていない
ジャングルに隠された宝を探しつづけているみたいだ。
しばらく歩くと、いきなりジャングルの中に白い砂浜が現れる
昔ここら辺が海だったからそうです。サラサラと、とても綺麗な砂。
良く見ると何かの足跡が^^
ジャングルを歩きながら、ジョルジさんは、敏感に
動物の気配などを感じて教えてくれます。
幻の蝶なんとか(←名前わすれた)も幸運なことに一瞬見れた。^^
メタリックな青い羽がとても綺麗だった。
しかし、動物達は警戒心が強いのでそう簡単に姿を現してくれない
でも、ジャングルの湿った粘土質の土は、動物の足跡をはっきりと残して
どんな動物が、いつごろ通って、どっちの方に行ったのか?
解る人には解るらしい。
(それが、CRRENTEZAというJobimの曲の歌詞とそっくりそのままだと
あとから気がついて、Jobimの自然愛に改めて感動した!)
この立派な椰子は「バカバヤシ」といいます。原住民の言葉を語源にする単語は
日本語のサウンドとニュアンスが似ているのもあって面白い。
小さな小川は「イガラッペ」って言うのだって。^^
ジョルジさんと大塚さんが椰子の葉っぱで
王冠とおもちゃを作ってくれた。これも原住民の智恵。
(今も家の玄関に大切に飾ってある)
蚊の襲撃もあったので・・・(汗)
やっぱり長袖長ズボンが欠かせません。
体力の加減を見て歩くコースを決めたのですが
今日は気温もあまり上がらず体力を消耗しなかったので
いつの間にか一番長いコースを歩き終えていた。
ジャングルトレッキング最後にアマゾン川が良く見える展望台に上る。
何もないから空が広く感じられてしまうのだ。
っと、ここでやっとお昼ゴハンです。
お昼は日系ブラジル人の大ファミリーと一緒でした。
皆さん日本語がお上手で色々お話しできました。^^
ボサノバの話になったらやっぱり小野リサさんのことは
ご存知でしたよっ。さすが。
何よりも楽しみなデザート。透き通るフルーツ。
カイピリーニャも美味しそうだ。(ひえひえ)
ご飯を食べながら色々雑談してる内に
「アマゾン川で泳ぐ!?」という話になる。
オーナーさんは「いいですよ。」って
「ほんとですか〜〜〜!!!」
アマゾンに来てからは、好奇心のカタマリの子供なので
行っちゃおうかな〜〜〜っと思ったら、雨が・・・。
やっぱり、泳ぐのは止めた。(ガクッ)
引き際を見つけて、ちょっと安心するヘタレな自分でした。
(泳げばどうせ濡れるのだから雨は関係ないのではっ!っと
つっこまれなくてヨカッタ^^)
ガイドさんも諦めてくれて良かったとホッとしたらしい。(笑)
(エイとかワニとかいろいろいますから)
その代わりに「ハンモックお昼寝」をすることになりました。
サイコーー。
ハンモックはアマゾン川の上に浮いている「いかだハウス」に
並んで吊るされています。
雨が遠くから近づき、土砂降りになって、通り過ぎていくのを
感じながら、川に浮かんだ木の葉の様に、
穏やかな波に揺られてお昼寝しました。
遠くから近づいてくるエンジンの音が通り過ぎると
少し波が高くなって「いかだハウス」が揺れる。ハンモックも揺れる。
「あそこで起きた事が、ここに影響する」
ってあまりにも当たり前のことを、感じられる事って
今まであまりなかった気がする。
さて、お昼寝の後は午後のコースがスタート。
期待の「ピラニア釣り」です!!!
いつもの小さな船に、私と重ちゃん、
ガイドの大塚さんと船頭のジョルジおじさんと4人で乗り
アマゾン川本流から少し横にそれた流れに入ると
とつぜん広がる幻想的な世界。
今は雨季が始まったばかりだから、すこーしだけ水没した植物や木々
草原のような、湖のような・・・なんだろう
この世ではないような景色。(あの世??)
近くを通る船もなく、水の流れも止まっているここでは
エンジンを切ると、全くの無音の中に沢山の鳥の声。
なんて平和なんだろう。
ピラニア釣りが始まる前から感無量。
浸るのは程ほどにして、楽しい釣りがはじまりました。
竹の棒が竿でエサはなんと牛肉!
ピラニアって漫画とかだと、水に手を入れると
ブワーッと群がって、あっという間に骨になっちゃう(笑)
ようなイメージだったけど。全然ちがう。
ヤツらはかなり慎重です。しかも産卵との関係で
今はオナカが空いていないので釣るのが難しい時期らしい。
普通の釣りと同じように竿に手ごたえがくるのを待つわけですが、
時々竿で水面を音が出るようにかき混ぜるのです。
そうすると水面に獲物が落ちたのと勘違いして
奴らが集まってくるそうです。(ほんとにーー??)
30分経過・・・・エサを突かれる感覚はあるものの収穫なし。
ベテランのジョルジおじさんも苦戦中。
でも楽しい。ここにいるだけで気持ちがいい。
ピラニアはエサごと針にガブリとかじりつくわけではなので
エサに近づいてきたところを、少し勢いをつけて引き
針に引っ掛けるようにしなければならない。ちょっとコツがいる。
賢いやつは上手く攻めていつの間にか肉だけをさらっていく。<(`^´)>
でも、来ました!!!
反射神経的にドン尻が予想されワタクシが一番手。
アマゾンには沢山の種類のピラニアがいるけど
この赤いのはもっとも凶暴なタイプだって
とんでもない歯
ジョルジおじさんも仕留めた。しぶいいい男。
そして、ワタシまさかの2匹目!(重ちゃんはいまだ不発(笑))
と、ここで、ゴム採取を見学に行きましょうということになり
小船でブーーンと、川を渡る。たどり着いたところは
なんだろ??お店かな??
こんなところでアマゾンをみながらゆっくりくつろぐのいいなぁ。
と思いつつ、いかだハウスの裏側に上るとすぐジャングル。
そこに妙な雰囲気のおじさん。(笑)
このおじさんは数少ない昔ながらのゴム採取方法を実演される人だそうで
有名な人みたい。さっきのお店に写真やら賞状などが沢山貼られていた
カメラ慣れしてて、というか撮られるの大好きらしい、カメラ目線過ぎる。(笑)
頭にたいまつを乗せている。これも昔ながらとか。
木に筋をつけるとそこから白い樹液がでてくる。これがゴムの原料。
さわるとベタベタする感じ。
一度に筋を沢山つけすぎると木が枯れてしまうので
ちょっとづつ幹を一周するらしい。
この樹液をかまどの上の捧にたらしながらひたすらローストすると
黒くなり、日常見覚えのあるタイヤみたいな、あのゴムのカタマリになる。
昔はこれを輸出して、マナウスのゴムの黄金時代があったのだ。
しかし、これはかなりキツイ作業だと思う。
暑いし、ゴムが燃えるきつい匂いがするし、目もしょぼしょぼ。
ガイドの大塚さんに色々説明していただき、今日は色々お勉強も出来た日。
そして、最後にお土産を貰いました。^^
ぷうーっと膨らまして
薄いゴムでくるくる巻いて(カメラ目線(笑))
サッカーボールの出来上がり!
地面に叩くと普通のゴムボールの感触で跳ね返ってくる。
アマゾン恐るべしっ。
最後にここでお手洗いを借りたのですが。
穴の先にはアマゾン川の水面が(お掃除いらずで便利!)
そこをじーーっと良く見ると。
お魚さんたちが、落ちてくるものを待って泳いでました。
で、そのお魚さんを釣って人間が食べるのかな?(~_~メ)
あまり深く考えるのはやめよう。(笑)
そして、また船にもどりピラニア釣り後半戦!
ジョルジおじさんベテランの余裕でもう1匹
そしてついに重ちゃんの竿が唸りました!!
でもガイドの大塚さん一言
「あー、これピラニアじゃなくて川のシャケですね。」
ガックーーーー。
この時は本当に笑えました。
でも、いいじゃないか、こっちの方が美味しそうだ。^^
(ちなみに今日釣った魚は最後は川にもどしてあげるそうです)
そんなこんなで、楽しい釣りの成績はっ。
知子(2匹)、ジョルジおじさん(2匹)、重ちゃん(シャケ)でした。
夕方も近づき、今度はイルカが良く見える所に移動。
ここがまた素晴らしい景色。
アマゾン川は色が濃いので、広ーい空を広ーい水面に映す鏡みたいだ。
ここには鳥もいないので、全く音がしない。
無音の「音」を聴いたことありますか?
上も下も空に挟まれて、あたりきかもしれないけど、
本当に自分が地球の小さな小さな一部って感じてしまった。
かわいいイルカちゃんをカメラにとらえるのに成功。
まってると結構ぴょんぴょん浮かんで来てカワイイ。(^v^)
ピンクのイルカさんも見た。肌色っぽいから
一瞬裸の人の様にも思えてびっくりする。結構大きいらしい。
長ーく楽しい午後のコースが終わりロッジに戻ると
ロッジの船乗り場の近くの水槽にそこで飼われているワニさん発見。
小さくてカワイイ
こんなこともしちゃう(^v^)
かわいいので夢中で写真を撮ってもらっていたら
悲劇!
ワニさんが手のひらから脱出、水槽に落ちた、岩に頭を打った。
でも、大丈夫だったみたいヨカッタ。何かあったら、私、立場ないっ!(汗)
ワニは雑菌がたくさんついてるから
「よ〜〜く手を洗ってくださいね」っと言われた。
でも、今思い出したけど、顔を洗うの忘れてた、やばかった・・・・。
夕食まで時間があったので、またH4(録音機材)を持って
夕涼み。朝と違って、夕方は鳥の声に増して虫の声が沢山聞こえてくる。
さて、楽しい夕食の時間です。今日のメインはもちろん「ピラニア」
(でも私達が釣ったものではないです、
あのシャケは食べたらどんな味だったのだろうかっ)
お刺身は、身がすごく小さい、ぷりぷり、淡白、ちょっと泥臭さがあるけどまぁ美味しい。つまの代わりにキャベツの千切りです。
こちらは今日のプレートお魚のフライはもちろんピラニア。
その他ナスの肉詰めとか、浅漬けとか、日系人経営のお店だけあって
和風なメニューなのでとても美味しく頂きました。
そんなこんなで、ぎっしり詰まった一日が終わりました。
明日にはもう帰り支度しなければ・・・・淋しい。
曇った夜の空に見えたような、見えないような、見えたらいいなの
南十字星を探して一日が終わりました。
長い書込みを読んで頂いてありがとうございました。^^
今日のおまけは画質がいまいちですが、ケータイで撮った
動画をyoutubeにUPしました。生録した鳥の声をつけてあります。
主にアマゾン川とロッジの様子に、マナウス市内、アマゾナス劇場
マナウス国際空港でひたすら飯を食らう(笑)の様子です。
部屋に電話が設置されて無いから、ガイドの大塚さんの
モーニングコール、もとい、モーニングノックで起床。^^
起きて早々船に乗り、サンライズを見に行きます。
川の中央、水面から顔を出す大きな岩場に降りて朝日を待つ。
今朝も、アメリカ人の若ご夫婦と一緒。
色々とお話してたら、男性の方はハワイ出身、日本人の血も入った方で
日本語もとても上手だった。
とても感じの良い、美男美女の代名詞のようなご夫婦。
(彼らの美しいハネムーン物語の中で、ロッジの宿泊客AやらBやらの自分なのだ)
この美しい移り変わりは言葉で表わせないので写真たっぷりでお届けします。
最初は厚くかかっていると思われた雲が、朝日が上るのとともに
サーーっとどいて、美しい光を見せてくれた。
まぶしさにパワーを感じる。
あたりが優しい光で照らされてる
サンライズクルーズのあと朝食まで少し時間があるので
外に座って鳥の声を聴く。
今回はH4というまあまあの録音機材をもってるので音を採取!!
無数の鳥の声と、発電機の音、薪を割る音、遠くの船のモーター音。
心地よい。サンプリングして何かに活用できたらいいな。
そして、今日の朝食!
ブラジルのホテルの朝食の定番、ハム、チーズ、パン、コーヒーとフルーツ。
しかし、ここはアマゾン!なにやら珍しいフルーツが沢山!^^
左から、お芋みたいなの、パイナップル、
赤いどんぐりみたいのは椰子の実、ドリアン、かぼちゃ??タピオカのパン
ビックリするのはパイナップルの甘さ、蜜の色で、芯まで柔らかい。
以前、余りの甘さに、缶詰のパイナップルだと思い込んで、
怒ってしまったお客様がいたそうです。
仕方ないから、その人の目の前で、パイナップルをさばいて
食べていただいて、本物を証明したそうだ。
そう思い込んでしまう気持ちが解るくらい甘い!!
朝食後は、私と、相方の重ちゃん、ガイドの大塚さん、
現地のベテランの案内人ミスタージョルジの4人でジャングルに入る。
歩きながら、大塚さんは色々なものを見つけて説明してくれる。
ジャングルというのは全く自分とは縁の無い場所と思っていたけど、違う!
たとえば、シップ効果のある木だったり、胃薬だったり、毒だったり・・
原住民の知恵に現代の生活は沢山あやかっている。
そして、多くの薬品会社は、いまだ発見されていない
ジャングルに隠された宝を探しつづけているみたいだ。
しばらく歩くと、いきなりジャングルの中に白い砂浜が現れる
昔ここら辺が海だったからそうです。サラサラと、とても綺麗な砂。
良く見ると何かの足跡が^^
ジャングルを歩きながら、ジョルジさんは、敏感に
動物の気配などを感じて教えてくれます。
幻の蝶なんとか(←名前わすれた)も幸運なことに一瞬見れた。^^
メタリックな青い羽がとても綺麗だった。
しかし、動物達は警戒心が強いのでそう簡単に姿を現してくれない
でも、ジャングルの湿った粘土質の土は、動物の足跡をはっきりと残して
どんな動物が、いつごろ通って、どっちの方に行ったのか?
解る人には解るらしい。
(それが、CRRENTEZAというJobimの曲の歌詞とそっくりそのままだと
あとから気がついて、Jobimの自然愛に改めて感動した!)
この立派な椰子は「バカバヤシ」といいます。原住民の言葉を語源にする単語は
日本語のサウンドとニュアンスが似ているのもあって面白い。
小さな小川は「イガラッペ」って言うのだって。^^
ジョルジさんと大塚さんが椰子の葉っぱで
王冠とおもちゃを作ってくれた。これも原住民の智恵。
(今も家の玄関に大切に飾ってある)
蚊の襲撃もあったので・・・(汗)
やっぱり長袖長ズボンが欠かせません。
体力の加減を見て歩くコースを決めたのですが
今日は気温もあまり上がらず体力を消耗しなかったので
いつの間にか一番長いコースを歩き終えていた。
ジャングルトレッキング最後にアマゾン川が良く見える展望台に上る。
何もないから空が広く感じられてしまうのだ。
っと、ここでやっとお昼ゴハンです。
お昼は日系ブラジル人の大ファミリーと一緒でした。
皆さん日本語がお上手で色々お話しできました。^^
ボサノバの話になったらやっぱり小野リサさんのことは
ご存知でしたよっ。さすが。
何よりも楽しみなデザート。透き通るフルーツ。
カイピリーニャも美味しそうだ。(ひえひえ)
ご飯を食べながら色々雑談してる内に
「アマゾン川で泳ぐ!?」という話になる。
オーナーさんは「いいですよ。」って
「ほんとですか〜〜〜!!!」
アマゾンに来てからは、好奇心のカタマリの子供なので
行っちゃおうかな〜〜〜っと思ったら、雨が・・・。
やっぱり、泳ぐのは止めた。(ガクッ)
引き際を見つけて、ちょっと安心するヘタレな自分でした。
(泳げばどうせ濡れるのだから雨は関係ないのではっ!っと
つっこまれなくてヨカッタ^^)
ガイドさんも諦めてくれて良かったとホッとしたらしい。(笑)
(エイとかワニとかいろいろいますから)
その代わりに「ハンモックお昼寝」をすることになりました。
サイコーー。
ハンモックはアマゾン川の上に浮いている「いかだハウス」に
並んで吊るされています。
雨が遠くから近づき、土砂降りになって、通り過ぎていくのを
感じながら、川に浮かんだ木の葉の様に、
穏やかな波に揺られてお昼寝しました。
遠くから近づいてくるエンジンの音が通り過ぎると
少し波が高くなって「いかだハウス」が揺れる。ハンモックも揺れる。
「あそこで起きた事が、ここに影響する」
ってあまりにも当たり前のことを、感じられる事って
今まであまりなかった気がする。
さて、お昼寝の後は午後のコースがスタート。
期待の「ピラニア釣り」です!!!
いつもの小さな船に、私と重ちゃん、
ガイドの大塚さんと船頭のジョルジおじさんと4人で乗り
アマゾン川本流から少し横にそれた流れに入ると
とつぜん広がる幻想的な世界。
今は雨季が始まったばかりだから、すこーしだけ水没した植物や木々
草原のような、湖のような・・・なんだろう
この世ではないような景色。(あの世??)
近くを通る船もなく、水の流れも止まっているここでは
エンジンを切ると、全くの無音の中に沢山の鳥の声。
なんて平和なんだろう。
ピラニア釣りが始まる前から感無量。
浸るのは程ほどにして、楽しい釣りがはじまりました。
竹の棒が竿でエサはなんと牛肉!
ピラニアって漫画とかだと、水に手を入れると
ブワーッと群がって、あっという間に骨になっちゃう(笑)
ようなイメージだったけど。全然ちがう。
ヤツらはかなり慎重です。しかも産卵との関係で
今はオナカが空いていないので釣るのが難しい時期らしい。
普通の釣りと同じように竿に手ごたえがくるのを待つわけですが、
時々竿で水面を音が出るようにかき混ぜるのです。
そうすると水面に獲物が落ちたのと勘違いして
奴らが集まってくるそうです。(ほんとにーー??)
30分経過・・・・エサを突かれる感覚はあるものの収穫なし。
ベテランのジョルジおじさんも苦戦中。
でも楽しい。ここにいるだけで気持ちがいい。
ピラニアはエサごと針にガブリとかじりつくわけではなので
エサに近づいてきたところを、少し勢いをつけて引き
針に引っ掛けるようにしなければならない。ちょっとコツがいる。
賢いやつは上手く攻めていつの間にか肉だけをさらっていく。<(`^´)>
でも、来ました!!!
反射神経的にドン尻が予想されワタクシが一番手。
アマゾンには沢山の種類のピラニアがいるけど
この赤いのはもっとも凶暴なタイプだって
とんでもない歯
ジョルジおじさんも仕留めた。しぶいいい男。
そして、ワタシまさかの2匹目!(重ちゃんはいまだ不発(笑))
と、ここで、ゴム採取を見学に行きましょうということになり
小船でブーーンと、川を渡る。たどり着いたところは
なんだろ??お店かな??
こんなところでアマゾンをみながらゆっくりくつろぐのいいなぁ。
と思いつつ、いかだハウスの裏側に上るとすぐジャングル。
そこに妙な雰囲気のおじさん。(笑)
このおじさんは数少ない昔ながらのゴム採取方法を実演される人だそうで
有名な人みたい。さっきのお店に写真やら賞状などが沢山貼られていた
カメラ慣れしてて、というか撮られるの大好きらしい、カメラ目線過ぎる。(笑)
頭にたいまつを乗せている。これも昔ながらとか。
木に筋をつけるとそこから白い樹液がでてくる。これがゴムの原料。
さわるとベタベタする感じ。
一度に筋を沢山つけすぎると木が枯れてしまうので
ちょっとづつ幹を一周するらしい。
この樹液をかまどの上の捧にたらしながらひたすらローストすると
黒くなり、日常見覚えのあるタイヤみたいな、あのゴムのカタマリになる。
昔はこれを輸出して、マナウスのゴムの黄金時代があったのだ。
しかし、これはかなりキツイ作業だと思う。
暑いし、ゴムが燃えるきつい匂いがするし、目もしょぼしょぼ。
ガイドの大塚さんに色々説明していただき、今日は色々お勉強も出来た日。
そして、最後にお土産を貰いました。^^
ぷうーっと膨らまして
薄いゴムでくるくる巻いて(カメラ目線(笑))
サッカーボールの出来上がり!
地面に叩くと普通のゴムボールの感触で跳ね返ってくる。
アマゾン恐るべしっ。
最後にここでお手洗いを借りたのですが。
穴の先にはアマゾン川の水面が(お掃除いらずで便利!)
そこをじーーっと良く見ると。
お魚さんたちが、落ちてくるものを待って泳いでました。
で、そのお魚さんを釣って人間が食べるのかな?(~_~メ)
あまり深く考えるのはやめよう。(笑)
そして、また船にもどりピラニア釣り後半戦!
ジョルジおじさんベテランの余裕でもう1匹
そしてついに重ちゃんの竿が唸りました!!
でもガイドの大塚さん一言
「あー、これピラニアじゃなくて川のシャケですね。」
ガックーーーー。
この時は本当に笑えました。
でも、いいじゃないか、こっちの方が美味しそうだ。^^
(ちなみに今日釣った魚は最後は川にもどしてあげるそうです)
そんなこんなで、楽しい釣りの成績はっ。
知子(2匹)、ジョルジおじさん(2匹)、重ちゃん(シャケ)でした。
夕方も近づき、今度はイルカが良く見える所に移動。
ここがまた素晴らしい景色。
アマゾン川は色が濃いので、広ーい空を広ーい水面に映す鏡みたいだ。
ここには鳥もいないので、全く音がしない。
無音の「音」を聴いたことありますか?
上も下も空に挟まれて、あたりきかもしれないけど、
本当に自分が地球の小さな小さな一部って感じてしまった。
かわいいイルカちゃんをカメラにとらえるのに成功。
まってると結構ぴょんぴょん浮かんで来てカワイイ。(^v^)
ピンクのイルカさんも見た。肌色っぽいから
一瞬裸の人の様にも思えてびっくりする。結構大きいらしい。
長ーく楽しい午後のコースが終わりロッジに戻ると
ロッジの船乗り場の近くの水槽にそこで飼われているワニさん発見。
小さくてカワイイ
こんなこともしちゃう(^v^)
かわいいので夢中で写真を撮ってもらっていたら
悲劇!
ワニさんが手のひらから脱出、水槽に落ちた、岩に頭を打った。
でも、大丈夫だったみたいヨカッタ。何かあったら、私、立場ないっ!(汗)
ワニは雑菌がたくさんついてるから
「よ〜〜く手を洗ってくださいね」っと言われた。
でも、今思い出したけど、顔を洗うの忘れてた、やばかった・・・・。
夕食まで時間があったので、またH4(録音機材)を持って
夕涼み。朝と違って、夕方は鳥の声に増して虫の声が沢山聞こえてくる。
さて、楽しい夕食の時間です。今日のメインはもちろん「ピラニア」
(でも私達が釣ったものではないです、
あのシャケは食べたらどんな味だったのだろうかっ)
お刺身は、身がすごく小さい、ぷりぷり、淡白、ちょっと泥臭さがあるけどまぁ美味しい。つまの代わりにキャベツの千切りです。
こちらは今日のプレートお魚のフライはもちろんピラニア。
その他ナスの肉詰めとか、浅漬けとか、日系人経営のお店だけあって
和風なメニューなのでとても美味しく頂きました。
そんなこんなで、ぎっしり詰まった一日が終わりました。
明日にはもう帰り支度しなければ・・・・淋しい。
曇った夜の空に見えたような、見えないような、見えたらいいなの
南十字星を探して一日が終わりました。
長い書込みを読んで頂いてありがとうございました。^^
今日のおまけは画質がいまいちですが、ケータイで撮った
動画をyoutubeにUPしました。生録した鳥の声をつけてあります。
主にアマゾン川とロッジの様子に、マナウス市内、アマゾナス劇場
マナウス国際空港でひたすら飯を食らう(笑)の様子です。
2008年05月08日
2008年05月03日
ゴールデンウィーク
連休は特に旅行などはいかなくて
ミニ里帰りをしました。
実家に咲き誇った牡丹
ミニというかミニマムで・・・・^^;
(夜の9時に着いて、次の日のお昼には出発)
次の日には母と東京観光に出かけました。
だったら最初から上野で待ち合わせすればいいじゃんっっっと
突っ込みたい所ですが、かわいい甥っ子や姪っ子に会えるのも
嬉しいです。
普通列車だけど、グリーン券を買ってすっかり旅気分♪
なんだかんだと言って、母娘の会話は尽きないものみたい。
で、あっという間に着きました。上野公園。
公園内の美術館で展示中の
奈良の薬師寺の日光菩薩と月光菩薩を見よう!
というシブイ企画です。
ところが、すごい人気で。
ディズニーランドのように長蛇の列。
中も混んでて、1時間半ぐらいかけてじっくり見てしまった。
流石にキレイでした。菩薩様。
お寺で見ると暗いし、後ろ側には行けないけど
背中とかムチムチと肉感的でリアルなんですね。
8世紀9世紀頃の調度品や瓦なども展示されてましたが
唐草模様にシルクロードから伝わってきた文化を感じました。
余談ですが「薬師寺」というのは昔栃木県にもあったので(知られてない)
いまだ地名に残っています。で、そこに母の実家があります。
美術館をでるとすっかり5時近く
最後に公園の中にあるお寺に行きました。
母がお寺好きなので。
自分は神仏のこと疎いけど、
お寺の研ぎ澄まされた、酸素の多い感じの空気感は好きかも。
雨上がりだったから余計に空気がさわやかに感じられました。
さて、夜になって、ここは大人の東京を案内しようっと(笑)
張り切って人形町に繰り出すも、
当てにしていたお店が、散々歩き回った結果
ことごとくお休み・・・・
これがデートで私が彼氏だとしたら、多分ここでフラレてる(笑)
結局はなぜか原宿!?でカジュアルフレンチ!
美味しかったーー。
沢山歩き回ってお母さんもおつかれさまでした。^^
ミニ里帰りをしました。
実家に咲き誇った牡丹
ミニというかミニマムで・・・・^^;
(夜の9時に着いて、次の日のお昼には出発)
次の日には母と東京観光に出かけました。
だったら最初から上野で待ち合わせすればいいじゃんっっっと
突っ込みたい所ですが、かわいい甥っ子や姪っ子に会えるのも
嬉しいです。
普通列車だけど、グリーン券を買ってすっかり旅気分♪
なんだかんだと言って、母娘の会話は尽きないものみたい。
で、あっという間に着きました。上野公園。
公園内の美術館で展示中の
奈良の薬師寺の日光菩薩と月光菩薩を見よう!
というシブイ企画です。
ところが、すごい人気で。
ディズニーランドのように長蛇の列。
中も混んでて、1時間半ぐらいかけてじっくり見てしまった。
流石にキレイでした。菩薩様。
お寺で見ると暗いし、後ろ側には行けないけど
背中とかムチムチと肉感的でリアルなんですね。
8世紀9世紀頃の調度品や瓦なども展示されてましたが
唐草模様にシルクロードから伝わってきた文化を感じました。
余談ですが「薬師寺」というのは昔栃木県にもあったので(知られてない)
いまだ地名に残っています。で、そこに母の実家があります。
美術館をでるとすっかり5時近く
最後に公園の中にあるお寺に行きました。
母がお寺好きなので。
自分は神仏のこと疎いけど、
お寺の研ぎ澄まされた、酸素の多い感じの空気感は好きかも。
雨上がりだったから余計に空気がさわやかに感じられました。
さて、夜になって、ここは大人の東京を案内しようっと(笑)
張り切って人形町に繰り出すも、
当てにしていたお店が、散々歩き回った結果
ことごとくお休み・・・・
これがデートで私が彼氏だとしたら、多分ここでフラレてる(笑)
結局はなぜか原宿!?でカジュアルフレンチ!
美味しかったーー。
沢山歩き回ってお母さんもおつかれさまでした。^^