今日は夜に昨日録った歌の仕上げの作業をしました。
苦戦す・・・と書いたとおり、苦戦して、
歌のトラックを多めに撮ったので、
聞き返すだけでもけっこう時間かかりました。
一応本番用のヴォーカルトラックができましたが・・・・
「これ、なんか、わたしじゃない・・・・」
と思ってしまった。
リズムや音程や発音がコケてしまってても、
今の自分はこうだから、しょうがない、いいのだっ。
と思える駄目な部分はいいのだけど
何かを狙って作った声のような歌がこのまま残ってしまったら
完成したCDを聞くたびに後悔してしまいそう。
「今日はもうやめた方がいいよ。」
というのは正しかったのです。
ということで、リベンジのチャンスを貰うことができました。
てことは、この2日間の作業がゼロに戻ってしまうのですが
それが許される環境であることにホントに感謝感謝です。
お金をいくらかけているとかじゃなく、
こうやって丁寧に作業していけることが、とても贅沢と思える今日この頃です。