今回は2曲の参加をお願いしてて、
一つは我が家スタジオでのコーラス、もう一つはスタジオでタンボリンです!
2時に三鷹駅で待ち合わせ。
ブラジル時間(遅れる)なんて言葉もありますが、
プロはいつでもオンタイムです。^^
曇り、工事なので布もかかってます
まずは、「楽曲X」でのコーラス。
申し訳ない!と思ってしまうくらい沢山のパートがありました。
重久さんがエンジニアも兼ねる
Kakaさんは、スタジオミュージシャンのようにバリバリ譜面を読むタイプではないですが
すごく感が良くて、短時間にフレーズを覚えて、本番には自分の物にして歌えるのです。
ほんとに関心しました。
リハーサルをしながら、彼のアイディアも交えちょっとメロディーも変えたりして
出来たものはっ!!!!甘かったり、強かったりで、すごくかっこいい。
ほんとに気に入りましたっ。
どっちかというと「お醤油系」のさっぱりさんな私の歌を
ソウルフルな若い男性(ウヒヒっ)が支えてくれるのです。
楽曲Xはぜんぜんサンバじゃなくて、ソウル曲のカヴァーなので
NOVO ESKHEMAのライブでのKakaさんのファンの方にとっても
新鮮に感じられるものになるのではっ!^^
Kakaちゃん

ゆるゆると始まったレコーディングは夕方5時に終了。
スタジオの予約時間までまだ2時間もあったので
我が家でゆるく楽器を叩いたり歌ったりして遊んでました。
ゴンタ君の声で有名な?クイーカーの使い方も教えてもらった。
さて、移動して、今度は吉祥寺のNOAHです。
曲はお正月にNOVO ESKHEMAと一緒に録ったサンバの名曲。
今回はちょいと節約してリハスタでのポータブルのPCMレコーダーを
使っての録音を我がプロジェクトでは初挑戦。
どっちにしよう?(結局両方使った)
この録りかたの辛い所は、演奏者本人しかモニターできないことですが
そこは、Kakaさんなので心配ないとして、
気になる音色や、他のブースからの音漏れなども問題なーしっ。
スタジオは3時間とりましたが、1時間で終了ーーわーいわーい。
せっかく早く終わったし、いつものこれいっちゃいました。
美味しかったーー^^