この間の日曜日に録った日本語のナンバー「幸せの花」は
ヴォーカルのトラックを仕上げたものの・・・
曲の作者であり、プロデューサーでもある重久さんのOKには
いたらず、再度、歌いなおすこととなった。
聞いてみて自分もそうした方がいいなと思った。
色々な曲に対して、どう歌うか?
意識してもしなくても、方向のようなものが出来きるものです。
苦手な曲ほど、それを意識するのだけど
この曲とは最初から相性がよかったし、自然に歌いたいと思ったので
突き抜けるような芯が作れなかったかもしれない・・・。
声のでかい小さいは関係なく、
強い意志と、想像力が大切だ!と改めて思った
などと、偉そうに書いたけど、当たり前のことだよね。
ところで、だいぶ具体的にスケジュールが見えてきました。
録音はなんやかんやと、3月一杯、
ミックスにジャケット製作にもろもろがあって
発売は5月後半ぐらいが濃厚かなぁ?
春が夏へと暮れて行く頃に生まれるでしょう。^^
私は同時にいくつものことが出来なくて、まだノーアイディア状態ですが
歌入れが落ち着いてきたので、そろそろ、ジャケットやブックレットのことも
考えていこうと思います。
これも苦しくて楽しい作業になりそうです。^^