気が狂いそうなほど暑い中
昼間 外で 練習してみました。
・・・っていうのは、暑過ぎて、人気が無いので
恥かしくないっ! という事です。^
^
今週は、いまだかつて無いほど 楽器をさわっていますが、
それだけの 時間を過ごすと 今まで気がつかなかったことを
実感できたりします。
○気がついたこと1 「小指って・・・」
小指が4弦を押さえるポジションは
とてもやりづらいので 今まで使わなかったけど(使えなかった)
美味しい響きがあるので 目下練習中。
『小指が4弦』
↑
解りやすく言うと、ルート(一番低い音)
大黒柱を 赤ちゃんが勤めるような もん なんです。
手が しあしあだ〜^^;
たぶん簡単そうに見えると思うけど やってみると
薬指、特に小指は 思うように動きません!
なので、私は強く 強く 念じたのです。
『小指よ!4弦に 出でよっ。』
そしたら、全然関係ない方の 小指が いでちゃって
ピックを持ってる手の 小指が立ちました。(オイっ)
小指立てて グラス持つとかって 絵的に・・(いやぁ ぁ ぁ ぁ)
とても不本意です!^^;
でも その位 思い通りに ならないヤツ 「小指」 なのですね〜。
○気がついたこと2 「やっぱり パー」
「ピックを持つ手は グーより パーが良い。」
と師匠が言ってたのです。ずーーっと前に。
でも、結局、クラシックバレーのように どれが絶対に正しい形という
決まりは無い? ので個人の弾きやすいポジションに
落ち着けば よいのではないかっと、
どっちかっていうと
今までは 軽いグーやってきました。
でも、高速になれば なるほど グーは 手首の力が抜きづらく
結局 疲れる〜〜〜。みたいな。
やっぱり 師匠の言葉は 真なり!
何年もやってきて、やっと気がつくことができました。
せっかくなので 三日ボウズにならないように 引き続き、カバッコがんばります。^^