昨日の浜松のセルヴィツーについて書いたら、
marcos@さんよりこんなコメントを頂きました!(以下抜粋)
・・・・・・セルビツの社長さん2世の人で、父親が福島出身とのこと。で肉500キロ魚300キロソーセージ100キロ水200ケースその他諸々持って、バン数台で福島の避難所へボランティア出動していたそうです。そんな、お話してくれました。ハママツいいとこです。・・・・それは素晴らしいっ
てことで、色々調べたら、こんな記事が出てきました。
震災直後に行った時は、東京ではあらゆる物が店の棚から消えてしまった状態だったので
新幹線でほんの数時間離れただけで、店にはこんなに物があふれていて、全然違うんだー、と思ったけど、
心はグッと近くにあったのですね。
(まぁ、東京の品物不足は一部の人の買い占めも大きな要因だったから、部分的には人災ともいえました ^^; )
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
○福島の避難所へ出発
ブラジル肉料理で元気に
東日本大震災の被災者を支援しようと、浜松市内のブラジル人15人が15日、
加工した牛肉やパン1200人分をトラックに積み、福島県郡山市の避難所に向けて、
浜松市中区のブラジル雑貨食品店「セルヴィツー」を出発した。
同店の店主の増子利栄さんが友人らに声を掛けた。
メンバーは「がんばろう日本」と書かれたそろいのシャツを着て
肉を焼く機械や食材を積み込み、車5台にそれぞれ乗り込んだ。
現地では名古屋や群馬から集まる仲間約50人と合流し2日間、炊き出しを行う。
その後、南相馬市でがれき撤去などのボランティア作業にも関わる予定。
避難所からは「肉を食べていない」と、牛肉の要望が強かったという。
増子さんは「みんなと友になり、一緒に頑張りたい。
少しでも元気になってくれたら」と話した。
こちらは関係者さまのブログ↓
http://swampwater.hamazo.tv/e3072039.html\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\