あえて当時書いたそのままを写してUPしてます。ピンク字は先生のコメント。
今日は、げんし人のお家を 作りました。
じゃまな木を 切ろうとしたとき どうしても できないときは
「そこの男 これを切れ」
と いいました。
そこまできて 少しはやるけど
けっきょく ぜんぶは きってくれないので 大へん でした。
やねに わたしたちは すすきの かれたようなやつを しました。
これも すぐに ぶら〜んと おちてきてしまうので
むかしの人は どうつくったのか ぎもんに 思いました。
三じかん目は、いがいと長く かんじたけど
四じかんめは(げんし人の家を作っている時は) 10分間ぐらいとしか 思えなかったので
不思ぎ でした。
先生のコメント「同じじかんのに、楽しい時は、早くすぎてゆく ものなのです。」

これは、歴史の授業の初めの「縄文時代」を勉強したときの野外授業
急に堅苦しくなった「歴史」をこんなに楽しくスタートできたのは先生のおかげ、
忘れられない授業です。
小学校が川に囲まれていたので、
理科の時間はザリガニを取りに行ったりとか、美術の時間川原で写生したりとか
恵まれた環境だったと思う!

「そこの男 これを切れ」・・・・(笑)