その次の週に介護施設のようなところで演奏する機会があり
こりゃぁ、いつものボサノバばかりでは
聞く方々には知らない曲ばかりで辛いだろう、、
と言うことで、最近「大正ロマンのうた」のCDを買って聴いてみたら(ゴーカ5枚組)
とっても嵌ってしまいました。( ´ ▽ ` )ノ
西洋音楽の影響を受ける前の日本の音階にも魅力を感じるし
日常生活を、面白おかしく、歌詞に取り入れて、歌詞に魅力を感じます。
時にはまったくバカバカしい、時には最低最悪の地獄のさま、
そこにノエル・ホーザの曲との共通点のようなものを感じるような、感じないような
?だけど
ノエル・ホーザの生誕百年が数年前だから時代的には近いかもしれない。
ということで、日本の音楽も見直す今日この頃。
古いものは一周まわって(もっと何回もまわってるか?)新しいです!