滋賀では沢山の方にお会いできて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!!!
滋賀観光について、後日、写真たっぷりでレポしたいと思いますが。
とりあえずライブのレポを書きます。
下のクリップは最後のボン・ヂーアの動画です。
『滋賀 de saudade』が凝縮されたような時間でした。
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滋賀県で活動するご夫婦のボサノバユニット cae+vono さんの主催する
滋賀 de saudade と名付けられたイベントの第2回の出演者として、滋賀県にお招きいただきました!
場所は『川崎や』さん、元うどん屋を改装した素朴な佇まいのお店。
長浜の古い街並みの中にある素敵なところです。
レトロな雰囲気とは対照に機材が嘘みたいによく揃ってて!
音響は、店主の清水さんが満遍なくケアしてくれたので快適な演奏環境でした。
さて、夕方からのあいにくの雨...
しかも、(卑屈ではなく現実的に)無名の私のライブなので
お客様の出足は気になりましたが、予想以上にたくさんの方々がいらしてくださいました!!
以下は写真盛りだくさんで、ライブのレポを書きますね!写真は川崎や店主の清水さんによるものです。
舞台セッティング中。音楽でめぐるブラジルの旅、というテーマをもって、セットリストを組み立てました。
ボノさんが用意してくれたブラジル国旗が効いてます!
セッティング中 カバキーニョ、頑張って持ってきました!
ライブ始まりましたカエボノの cae(vo)さん vono(G)からスタートです。
かえさん
ぼのさん
珠玉のボサノバスタンダードが沢山聞けました。
イパネマの娘とワンノートサンバの演奏ではかえさんのポルトガル語の先生でありおともだちのNatália さんも加わりました。
優しい歌声にみんなうっとりでした!
カエボノさん演奏後は私たちのセッティング
ギターはお借りできて助かったけど、色々仕込みました。
この子ついてはまた後ほど!
さて。野沢知子、重久義明のセットが始まりました。
ブラジルの地図も用意して、音楽でめぐるブラジルの旅はリオから出発〜!
ところどころに。楽曲のエピソードを話しつつ。
予定していたより、たくさんのお客様がいらしてくれて、カエボノさんも、川崎やさんもびっくりでした!
荷物の大きさにも負けずに、紙芝居も持って行きました。たまたま選んだo pato は鳥たちもたくさんの訪れる琵琶湖の近くの長浜にぴったりでした。
いろいろやってくれる重久さん。
今回の私のアシスタント、インコ(のぬいぐるみ)田中ピーポちゃん。(youtubeで有名なおしゃべりインコちゃんのファンなので、お名前をそっくりそのまま拝借してます。
自分が緊張するのを和らげるために連れて行きましたが、後から写真を見て、下手すると音楽講座として固苦しくなってしまうのをビジュアル的に和らげてくれてるのが、すごく良かった!
私がカバッコを弾けば
重久さんはヘボロ♪
最後の方はカエボノさんと一緒に演奏しました。
ありがとうございます!前の方の方は、かえさんのお友達のブラジルの方ですね。
写真が充実してたので、つい長くなりましたが、
忘れがたいひと時となりました。
お越しいただいたみなさん、カエボノさん、川崎やさん。本当にありがとうございました!!
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セットリスト
1.O Barquinho/小舟
2・Manha de carnaval/カーニバルの朝(映画『黒いオルフェ』のテーマソング)
3・O pato/あひる
4.Trem das onze/11時の電車
5.Como é grande o meu amor por você/私のあなたへの愛はどんなに大きいか
6.Samurai/サムライ
7.Berimbau/ビリンバウ
8.Marinheiro so/孤独の船乗り
9.Que nem jilo/苦瓜のように
10.Bom dia/ボン・ヂーア
アンコール
Desde que o samba e samba/サンバがサンバであった頃から