今日は第2回目、ジャケ写撮影でした。
場所はうちの近所で大発見した
雰囲気のある撮影スタジオユメノギャラリー。
このギャラリーのオーナーさん手作りのこだわり空間が
現実離れしていて、気に入ってしまったので
そこで撮影するのはずっと前から楽しみにしてました!
撮影は前回の小山での時と同じく、
私と重久さんと、カメラマンの渡辺ひろこさんの3人だけ
人見知りの私にはこのくらいの、人数の方がリラックスできて良いです。(^ν^)
ユメノギャラリーさんのインパクトの強い独特な空間に
ブラジル音楽と、私らしさを少しでも紛れ込ませるために
ギター3本(いずれもレコーディングで使用したやつ)
カバコ2本、パーカッション多数に、譜面などを
大量に持ち込み
本当に大変なほどの大荷物になりましたが
CDの内容とも整合性のとれる
写真が上がってきたので
持って行った甲斐がありました!
これも、家から歩いて5分の場所だからこそ
できたことなので、
ユメノギャラリーさんで撮影できてほんとによかった!
(もちろん移動はタクシーです)
ということで、手応えの良い撮影会で、
ジャケ作りの素材が出揃いましたが
いろいろなシチュエーションで、いい写真が撮れすぎてて
メインのジャケット写真を決めるのがムズカいという
贅沢な悩みにぶち当たりそうです。
一枚目、二枚目のアルバムの時以上に
今回は自分の考えたシチュエーションを反映して撮ってもらったので
より、私の色(ともこワールドと言ってくれる人もいます)が強くなりそう。
ここらへんは、ここ数年絵を描くようになったので
こだわりが強くなったのかもしれません。(^ν^)
カメラマンのひろこさんは
あれやこれやの要望に笑顔で答えてくれてほんとに感謝です。
CDジャケットのデザインも自前でやろうと思います。
泣いても笑っても自分ですることには文句がつけられないので
私のようなめんどくさい性格の人間は自分でやるが1番です。