10年以上前に亡くなった私の父が若い頃に書きしたためてたノートを
なぜか自分が持ってます。(本来母が持つべきものですが・・・)
父が他界した後に初めて見せてもらって、
「こんなの私のとーちゃんじゃねぇっ!」と思ってしまうような。^^;
雅で美しくロマンチックな文章が、読みづらいほどの超達筆で書いてあったのです。
(この文才と字の美しさを遺伝したかった・・・)
朽ち果てる直前のような ボロボロ
父も自分の為に書いてたと思うので、時には達筆が流れ流れて・・・ミミズ?(笑)
解読するにはパワーがいりましたが、気に入った言葉を書き出し、
それが「恋文」の要素の一部になりました。
だから間接的?強制的?にこれは父との合作のようなものです
もし、父が生きていたら、喜んでくれる?それとも恥ずかしいと怒る?
あぁ許してくれるかな・・・でも素晴らしい曲になるの間違いなし
だから許して・・・。
若き日の父 抱きかかえられてるのは兄です