2010年02月23日

血が通う

日本語の詩が出来たばかりの「青空」と「恋文」を練習しました。

どちらも曲はずいぶん前からあったけど、詞として意味を持ったのは
つい最近。

着慣れない洋服と同じように、先入観からなのか、
最初はメロディーと曲の間にしっくり来ない部分も感じるんだけど
(自分で作った詞ですら・・・・)

何度も歌っているうちに、どっかの時点から
昔からあった曲の様に、当たり前の様に、歌詞とメロディーが一体になる。

全く別物になるというか、生まれ変わるというか、
大げさだけど、ピノキオが人間になったような。
不思議な感激がありました。

ほんとに小さなことなのですが、ほんとに感動的です!

新しいイメージ.JPG
ちら見せ^^

posted by うたこ at 22:52| 2nd アルバム作成記 (とその後) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする