2010年06月21日

フェスタジュニーナ

今日はフェスタジュニーナ、同時に「幸せの花」発売日でした。

朝は集合時間を遅れてしまいーーー。設営を手伝えなかったのです。
皆さんすみません!!

このイベントには複数のグループが出るので
開演前にすでに沢山の人が来ていました。

雨になる雨になるといわれていたけど、大丈夫だったのだ。
よかったー。(某K氏が傘を持ち歩いていると大丈夫らしい!)
上野の水上音楽堂は野外でとても気持ちよかったです。

午前中はリハ、午後1時からショーはスタートでした。
今日は司会で、ボスの風格(っていうかボス)の大ちゃんがプッシュしてくれて
「幸せの花」がBGMとして採用。パワープレイな一日でした。

といういうことで、CDの売れ行きも上々、枚数は持っていっていましたが
足りなくなりそうなので、近所のお店に買いに行くことに。

ライブ前にばたばたするのはアレですが、
発売日に見てみたい、という気持ちもありました。^^

秋葉原のタワーレコードは大好きなヨドバシカメラの上にありましたが
「幸せの花」は新譜として面だしで置いてあった。^^
ううううううううれしーーーー。

とりあえず、在庫分をすべてゲット、そうすると売り場に残りゼロですが
追加の予定もあるということなので、余計に嬉しい。
コメントカードも書かせていただきました。

さて、戻ると丁度バンダ・フォホー・レガウが始まるところ

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ケペルさんも参加されている日本では珍しいブラジル北東部の音楽を演奏するバンドです。
素朴で暖かく心地よい。

RIMG1290.JPG
ここで恒例カツサンド

その後はニューオーリンズ系?管楽器多数の男らしいバンド。
かっこよかった。

そして、われわれのカヴァッコチームの出番でした。
今回はみんなが、「トモちゃんのキーで、トモちゃんのテンポで!」
と言ってくれたのは嬉しかったけど、

テンポ出しはすべてを崩壊させるパワーを持っているのさっ!
ってことで、責任重大で怖かったです。

で、実際始まってみると、な〜〜んかめっちゃ楽しくなっちゃたんですけど(笑)
しかーーーし、最初の2曲だけは男性キーだったのに 張り切ってしまったツケか・・・

なんか急に、声、でないんだけど(汗)

続く曲はFolhas secas と pranto de poeta ソフトな曲なので何とか大丈夫。
しかし、その後MCもできなくなりそうなくらい声が出なくなって
いったん袖に引っ込んで咳払いとか。
続く曲はLeva meu samba と Vou festejar・・・・て

・・・・

無理だろ。

でも、Voマイクは自分の前にしかないしっ、
やれるとこまでやろうと腹をくくりました。

バカみたいに必死に歌うってかっこ悪いかも知れないけど
なんて楽しいことなんだろう。なんとか声はなくならなかった。
やっぱ歌の声は出所がちがうんだね。
いやぁ びっくりするくらい、歌手人生最大の喉のピンチでした。(風邪です!)

それで、終わった後の感触は、楽しかったーーーーっ!!って、
きっとグループのみんなもそうだったと思う。^^
一緒に練習してきてくれたみんな、ありがとうございました。


その後はやっとリラックスでゆる〜〜くみんなの演奏を楽しみました。

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大阪からきたまさやんが買ってきてくれた 真っ黒だけど美味しかった

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いつもおしゃれなぴっぴさんが作ってくれた チーズクラッカー

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フィナーレはヴェルメーリョ・イ・ブランコのエンヘイド

大音量のバテリア隊は気持ちいいです。
ダンサーさんもみんな可愛くてスタイルが良いの。踊ってるからだなぁ。

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終わってからカヴァッコの仲間+ケペルさんで韓国系へ 風邪なんですよさっぱりを求めて冷麺

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上野のカラオケボックスで

8時過ぎにはサッカー観戦!!!!
みんなで見ると盛り上がる。

ほかの部屋でもみんな見てるんだなぁ。
きゃーきゃー声がする。

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お店は混んでてデカンタ足りないらしい っつってもコレナンダ??

サッカーはみんなで結果予想ごっこをしました。
私は0−0で引き分けに一票。

前半まではよかったが・・・・・・。
結果は惜しかったので残念だったけど、
みんながんばってたなぁ。フェスタジュニーナのみんなもがんばった。

みなさまお疲れ様でした。



posted by うたこ at 01:49| Comment(0) | ライブレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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