上智大学のポルトガル語講座。
中級からの参加なので、「この人は解ってる!」ように今は見られているけど
まったく違うのです!!!
そろそろ、文法的にいうと「不完全過去」というのに入ってきたけど
前に行ってた時はここら辺から頭がぐちゃぐちゃになちゃったから、
今回こそ、心してやりたいと思います。
放送大学のほうは、音楽理論というのをやってます。
実践的にはまったく役に立ちそうもないことばかりだっ。
「ドレミ・・・」を「はにほへと・・・」で言うのでピンとこないし。(笑)
で、退屈で途中で寝てしまうこともあるけど、無駄ではなくって滅茶苦茶面白い。
西洋音楽の調律についての授業でしたが、
音楽を勉強された方は誰でも知っていることだと思うけど
ピアノのように平均律で調律される楽器は
結局、100パーセント溶け合う和音は出せないってコトかっ。
ピアニストさんも調律師さんも何百年も苦労しているなんて考えたこと無かった。
かと思えば、次の週の授業は音階の感覚が西洋音楽とはまったく違う
イランの音楽についてとかっ。
知らないことを知るのって、面白い!
2010年10月26日
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