最初の一声を聴いて!
「あぁ、レニー・アンドラージだ!!」
って思いました。当たりなのだけど、
CDで親しんだアーティストを初めて生で聞く感激はなんとも言えません。
体そのものが楽器、存在が音楽。お幾つかわからないし、背もすごく小さそうなのに
パワフルで、自由で、でもコンマ一秒も脱線はしない。
素晴らしいものでした〜〜〜。
編成はピアノ・ベース・ドラムに管楽器2本(サックスとトランペット)
綿密にアレンジされていて、ジャズテイストもたっぷりでした。
もともと持っている声が違いすぎるから、あんな風にはとても歌えないけど
幾つになっても、歌いつづけられたらいいな〜。と思う。
ホールを出て見上げたら こんなステキな景色が目に入った