米女優J・ラッセルさんが亡くなったのですね。
久しぶりに名前を見たのが、訃報というのは残念ですが、
あ〜〜懐かしいなぁと思った。
20代半ば頃、マリリン・モンローに嵌ってて
「天使は金髪がお好き」は何回も見ました。
(ここから先はマリリンの話ばかりでラッセルさんには申し訳ない)
好きな理由は可愛いとか、セクシーだからとか、もちろんだけど
どこか危うくて、寂しそうな所に惹かれていました。
どのくらい好きだったかというと、
わざわざ彼女のお墓参りをするためにロスに行った程でした。(笑)
彼女のお墓はコインロッカーのような形で
ポキっと頭の折れた赤いバラの花が一輪さしてあって
寂しげでした。
(元夫でかつての球界のスター ジョー・ディマジオが
週に何回もバラの花を捧げに来る。と、どこかで読んだ事があるけどほんとカナ?)
その時の写真をUPしたいけど当時デジカメは持っていない頃で
どこかにしまってあるので、残念です。^^;
当時はセンチメンタルでマリリンと自分を重なり合わせていたのだと思う。
(あくまでメンタル的に・・念のため!)
でも、その後ブラジル音楽と出会って
自分とマリリンが重なる部分が少なくなってしまったみたいっ。
何か足りなかった物が満たされたみたいだ。
あの頃を今ふりかえると
(もう十分大人だったけど)あれも青春だったなぁと思う。
2011年03月01日
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