的なことが知らず知らずのうちにあるのだろうなぁ〜。
cantor(男)カントール cantora(女)カントーラ という言葉がありますが
ポルトガル語で歌手と言う意味です。
ブラジルのアーティストや音楽を紹介する際に良く使われる言葉だし、
自分が「カントーラ」紹介された時なんて、嬉しくなっちゃうくらい
だけどっ!
ポルトガル語に慣れ親しまない人にとって「謎の言葉」。
折角のレビューも「だから、一体どーゆー人なのよ!?」^^;ってことになりかねない。
ライブの時も。
例えば、セットリストに「Samba de uma nota so」っと曲名だけ書いてあっても
ミュージシャンの人によっては「この曲なんだっけ〜〜?」と
ピンと来ないかも知れない。
「ワン・ノート・サンバ」って書いてあれば、直ぐにわかるはず!^^
最近は無いけど、昔ジャズクラブのジャムセッションなどに
顔を出していた頃は、しょっちゅう、こんなギャップを感じたものでした。
それは、イイとか、悪いとかでは無くて、進む道が違うのだから
人ソレゾレで良いのですがっ。
色々な演出の仕方があるし、時と場合によりますが、
ライブはどんな方が聞きに来て下さるのかわからないのだから
お客様とのコミュニケーション、MCについては、そこら辺の配慮が大切ですね。
考えてみると、お客様から、ライブの感想を頂くときって、
「あの失恋の曲!ヨカッタ〜。」とか、曲名よりもMCからのインパクトで
覚えてくださっている方が多いと思う。
う〜ん、グダグダな文章になってしまいましたが、
改めて意識してみると、色々と考えされられました。
証明、拝見させていただきました(笑)
解っているのは一部の人だけなのか、一部の人だけ解ってないのか・・・^^;
ただ、言葉を知るキッカケにはなりましたよっ☆
とにかく、曲だけでなく一枚のCDから色んなことを学べるんですね(笑)
「のざわさんはカントーラ」
使い方、合ってますぅ???f ^^
ありがとうございました!^^
> 解っているのは一部の人だけなのか、一部の人だけ解ってないのか・・・^^;
個人的な意見ですが
解っているのは、ブラジル音楽などラテン語圏の音楽が好きな人達。
なので、そうでなければ、知らなくても当たり前、
知らなくても恥かしくない言葉だと思います。
> 「のざわさんはカントーラ」
> 使い方、合ってますぅ???f ^^
そうですね〜。たとえばポルトガル語で言うとしたら、こんな言い方になります。
Ela e' cantora de bossa nova. エラ エ カントーラ ヂ ボッサ ノーヴァ
(She is bossa nova singer.)
でも、日本語で言うとしたら、手っ取り早「ボサノバ歌手」
を使った方が解りやすくていいかな〜と、個人的には思います。
(そう呼ばれると嬉しいと書いたくせに・・・)