水木しげるさんがNew York Timesに寄稿した一枚の絵。
これが、一部で酷い(残酷な描写だから?)という話題にもなったらしいけど
どうでしょう・・・!?
わたしは、この力強さから「生きたい!」っていう強い気持ちを感じました。
ただ沈んでしまうかも知れないけど、誰かが救い上げられるかもしれないし、
自分で海坊主のように這い上がれるかもしれない。
絵はそれぞれに自由な解釈があって良いと思うけど、
この絵には絶望だけじゃなくて、希望があると思いました。
自分はそれなりに恵まれて、ギリギリを体験したことはないけど
そんな物の感じ方を教えてくれたのは、夏に天国に行ってしまった猫のウタちゃんです。
ウタちゃんの魂が抜けてしまったとき、彼女の胴回りは、親指と中指で作る輪っかに
収まってしまうほど、痩せ細っていました。 かつては超おデブちゃんだったのに。
(ウエストがわたしの手首ぐらいしかないってことだ)
そんなギリギリまで、生き抜くさま、純粋な意思は、尊くて、すごい事だと思った。
だから、ギリギリでも、生きる意思というか本能があるのではないかって
この絵からも思えるんだ。
(水木さんの意図とは違うかも知れないけど、そう思いたい)
う〜〜〜ん、夜に書く文章は、どうも・・・変な感じですみません。^^;
明日の朝には消すかも。
ヘビーな話になってしまったので、平和な一枚

こんにちは。
前にもコメントを下さったmarcosさんですよね!
「幸せの花」を聴いて頂きありがとうございました。
そしてこの素敵な感想
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
このお言葉を励みにこれからも頑張ります!