2011年04月08日

生徒さんのデモ作り

ボサノバのヴォーカルの先生を時々やっています。
歌を教えるって難しい。何が良くて、何が悪いって線を引きずらいしっ・・・。

だから、発声とか、具体的な歌いまわしは、
生徒さんのセンスに基本的にはお任せで

主にポルトガル語で歌うこと、譜面をチェックする、などをメインに
お手伝いさせていただいてます。

生徒さんは今の所たった一人。^^

ネイティブのブラジル人について勉強もされたこともあるくらい。
その分、独学で付いてしまったちょっとしたクセが気になるかな、
という感じでした。

私はネーティブではないし、間違っているところがあるかも知れないけど
日本人同士だからこそ気がつけることも沢山あります。^^

レッスン始まって、半年以上になりますが、
最近、もーーー激変で良い感じなのです。 これって滅茶苦茶嬉しい!!
ご本人の努力の賜物だと思います。

生徒さん1人きりだと発表会などは出来ず・・・申し訳なく、勿体なく思っていたので
次回のレッスンでは、マエストロ重久さんの力を借りて、
本格的なデモ音源を作ってみることにしました。

彼女の歌はすごくグッと来るのです。楽しみだなぁ。





posted by うたこ at 18:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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