って言葉がある。たとえばレコーディングの時とか
実際の発する音よりも、モニタに聞こえてくる音が少し遅れて
聞こえて来る。
主な原因は機材のスペックとか、設定によるのだと思うけど
良い具合でないと、すごくやりずらい。
自分が落ち着いて、1人で練習で歌うのをプレイバックすると、
自分の思っていたイメージよりも、
実際の発せられている音が少し遅いというのに気がつき、
レイテンシ状態です。
体育会系的な問題で、
スペック(運動神経、反射神経)と、日々の鍛錬にかかっているように思える!
(メンタルな部分でイマジネーションも大切!)
特にファルセットなどは、息が音になるのがちょっと遅いのかな〜?
思い切って、早めの適当なタイミングでフレーズしてみると
後から聞くと、それが丁度よかったり、(まぐれ当たりじゃだめだわ)
ワタクシ運動神経ゼロの超低スペックなので、
やっぱり 日々の鍛錬 が足りないのだろう。
ちょっと遅めと思いきや、
ライブだと気が先走って走りまくることも多々・・・・・
気持ちよいリズムこそが、永遠の課題です。
脳と体のレイテンシ、楽器を演奏する人は、みんなもどかしく感じているのだろうか。
2011年05月24日
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