2013年09月26日

武道館でのテニプリ・フェスタでした〜。9/21


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テニスの王子様関連ではたくさんの曲を作っているUZAさんに声をかけて頂き
相方の重久さんがアレンジャーとしてたびたびお仕事させて頂いておりますが、

今回はお仕事で関西に行っていたため、
その代わりに、姪っ子ちゃんと二人で行ってきました。

まーーージャニーズのコンサートではないかと思うような
若い娘さんばかり、、、
ワタクシそこはかとなく浮いておりましたよ!!

声優さんは何人出ていたかわかりませんが(40〜50人?)
ベテランの人も若い人も全力のステージで感激しました。
楽しませよう!という気持ちが半端ないっ。

それから、ファンの子たちも全部で8000人ぐらい入ってたそうですが
全力の応援!!

ペンライトというんですか?
あの光る棒は色が変わるのですね!

テニプリには色々な架空の中学校がでてくるのだけど
それぞれが本当に存在するように、チームのユニフォームがあって
チームカラーがあるのです。

メインで歌う人がが変わるたびに、
客席のペンライトの色がバーーーーっとその(メインの)人のチームカラーに
変わるのが本当に見事でした。操作のスピード早い!

歌あり踊りあり、お芝居的な部分あり、生アテレコありで
3時間ぐらいでしたがあっという間でした。


一番笑ったのは(笑っていいのかな・・・)
最初に作者の許斐剛先生が下から出てきて、
まさかの、宙に浮いたことです。

「あなたは、神ですか??」と思いましたが

この世界を作り上げた人なのだから、まぎれもなく神でした!!
キャラクターたぶん100人以上いるはずですが、
一人一人の個性が立ってて、本当にすごいクリエーションだと思います。
(うちに漫画は全巻揃ってますが面白い!)


そして、やっぱり楽しませよう!という気持ちが半端ないっ。


一番うれしかったのは、いつもお世話になっているUZAさんを
武道館のステージの上で見れたこと、同い年とは思えない
お仕事もお人柄も素晴らしい人です!
UZAさん色々とありがとうございました。


一番感動したのは、やっぱりアンコールで、重久さんがアレンジした
テニプって行こうが流れて、武道館が揺れるように盛り上がったこと。

制作過程をしっているので、あーーこれは、阿部さんのギターの音だと思ったり、

特に、だいどうじさんのパーカッションの録音には荷物持ちとして立ち会っていたので、
その時の大ちゃんの顔まで浮かんできました。


大ちゃーん!みんな盛り上がってるよ――って、伝えたくなった。
重久さんにも、阿部さんにも伝えたくなった。
訳の分からない感動をして、涙が出そうでした!


姪っ子ちゃんには、東京人の叔母さんに
東京はまかせてーって、という心持ちだったのに、、なんか役立たず、、
無駄にぐるぐる歩き回らせちゃって、ぜんぜん頼りにならんやーんというのが
バレてしまいました。

それでも「ありがとうございました。(礼儀正しい)」なんて言われると
じーんとしてしまいます。


ちょっと感動屋になった一日でした。


これも手短に書きたかったのに、大ボリュームになってしまった。
posted by うたこ at 17:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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