
きょうはお母さんの誕生日です。
わかる人にだけわかるように書くと
setenta e cinco anosです。
まあ、これ以上としを重ねるのはあまり嬉しくないと本人は言ってましたが
おめでとう、おめでとう、おめでとう!
もっともっと長生きしてください。(o’∀’o)
話はぜんぜん変わりますが、先日ポルトガル語のレッスンで
18歳の高校生の男の子と一緒になりました。
フリートーク形式の授業で、「若いとは、年よりとは」という話に
なりましたが、
その高校生の子にとっての年よりとは「40歳以上〜」ぐらいなのだそうだ!(ぞわわ!)
その気持ちはもちろん、理解できる。
「ともこのにっき」を書いていた小学生の頃、担任の先生のことは相当なオジサンだと
思ってたけど、今考えるとまだ20代の若い先生だったのだ。
で、結局その場では、
「若い年寄りとは、その人それぞれ」という結論になりました。
これってオジサン、オバハンの悪あがきでしょうか?(笑)
そうとも言えない!!
だって、私自身を振り返っても、1年前できなかったけど、今できることが
た〜っくさんあって、体や脳ってすごいなぁとしみじみ思うからっ。
ここでお母さんの話に戻りますが、
ためしてがってんに出た話を書いたことがありますが
約一年半前に脳梗塞で倒れ、今ではほぼ後遺症はありませんが
気持ち的には以前よりすこし慎重になったのかなーと思います。
病気が大きなきっかけだと思いますが
ある時点から、急激に老いていくこと(を自覚すること)も加速するのかな〜?
でも、楽器を習ったり、勉強したり、運動(お散歩)したり、
編み物に関しては芸術家、師範レベルで
まさにコツコツの才能をもった努力家なのですよ〜。
ようするに、何が言いたいかというとまだまだ、足腰も元気だし、
本人には自覚がないだろうけど、めちゃくちゃおしゃべりで頭もはっきりしてるから
後退してくだけじゃなくて、まだまだ前進の余地があると思う。
なので、病気の再発は確かに怖いし、用心がひつようだけど、
怖がりすぎないで、おおらかに楽しく毎日を過ごしてください!!!
※写真は一年半ぐらい前の旅行の時のです。
また母娘旅行もしたーい!!
いつも思うのですが、親が取得している資格や特技・その才能を若い世代に伝授できるコミュニティーがあればいいのに…と。
ここを覗いてくださっているのにビックリー!!
伝統芸能などでそういった場所も少しはあるのでしょうけど、確かに才能を持て余している恒例の方がたくさんいそうです。素敵なアイディア!
うちの母の場合は、編み物同好会みたいのが勝手にできちゃって、母が教えるまではいかないけどアドバイザーをやっています。
親子共々、まだまだ心も体も若々しくいきましょう!
じつはこの間ひー親子に会ったんだよ。
お母さんもお元気そうだった。
楽しくいこーー。
一応しつこくみんなでごはん行こうとはいったのだが、、、春ごろかねぇ〜。みんな離れて暮らしてるからどこら辺がいいかなぁ?