おわってしまいましたが。
今日こそは有意義な旅レポを書きたいです。

山門が見えてきたどー

山門の仁王様の足、躍動感!
あまりに素晴らしいのでしらべてみたら
高村光雲(1852〜1934)という人が作ったもので
上野の、犬を連れた西郷隆盛の銅像をこの方の作品だそうです。
詩人で彫刻家の高村光太郎の父君でもあります。
ええっ!すげ〜人だ。
ちなみに、こううん、こーうん、こーうん、、、、何度も繰り返し言うとアレですね。(笑)
この小学生発言はどうか読まなかった事にしてください。

善光寺ついたどー!

ここでけむけむすると、元気になるそうです

あーあー日本のどこかにー私を待ってるひとがいーるー
と、なぜか、百恵ちゃん歌声が浮かびました
ところで、善光寺には、とても面白いアトラクションが!!
「お戒壇めぐり」で、真っ暗体験してきました。
終了時間のギリギリに着いたので
お戒壇巡り自体、どんなものか全くわからないまま参加したのが更にサプライズが大きくてよかったかも!
お寺の地下への階段をおりて行くと、
全くの真っ暗な世界です。
普通は暗くても、慣れるとだんだん見えてくるものだけど
全くの光のない場所ではそうはいきません。
で、この暗いところの先に何かあるの?なんて最初は思ったけど
いい加減暗いのが長すぎーー!!
狭い通路を、一列で数珠繋ぎになって歩いていきます。
曲がるところや、ちょっと止まった時、再び動き出す時には
顔も見えない知らない人と声を掛け合って、協力しながら進んで行くのは面白かったなぁ。
で、途中でガチャガチャっと金属音が聞こえてくるのですが
目が見えない分聴覚が研ぎ澄まされ、妙にその音に耳が集中します。
その金属音の音のなり場所にくると、ドアノブみたい?のがあって、触るとガチャガチャしました。
その時はよくわからなかったけど、それに触れと縁起が良いとのことでした。
更にすすむと、前の方から、光だ!、とか
声が聞こえてきて、出口が近づいてきたことがわかります。
ただ、超暗いところを歩いただけ、だけど
ワクワクしました。楽しかった。
体験したことない暗さでした。

綺麗に並んでます。

さてさて、やっとお蕎麦に辿り着きました。
この佇まい。美味しいにちがいない。

とろろ蕎麦、美味しい〜

かもセイロを廃止してくれと、主張してるのか!?
今日も長くなったので、この辺で、、、つづく