それは、弾き語りリレーを早く下げたいからか(笑)。

ところで、クラシックを聴く楽しみを覚えて、
演目などで選んでちょこちょこ行ってますが
だいたいチケットをとってから忘れたころに当日がくるので
サプライズ的な楽しみです。

相方の重久さんも誘えばかならず一緒に来てくれるし
逆に私が色々ききたいと思っていることを喜んでくれてます。
さてさて、なんと、文京シビックホールの最前列できくことができました!
ほんとに指揮者の方のアイコンタクトまで見れて興奮しました。
後ろの方のホーンとか、打楽器系全く見えませんでしたけど。(笑)
クラシック初心者でよく知らないのですが
指揮者よスラットキン氏も有名な巨匠です。
スラットはしてなくて
小柄でぽっちゃり目で笑顔がすてきでした。
最後のコープランドの時は、真剣な表情凄く迫力あった。
私の視界はこんな感じ
生のバーバーの弦楽のためのアダージョはとてつもなく胸をしめつけられるのものでした。
ラプソディインブルーは、
あたりまえすぎて失礼なくらいですが小曽根真さん素晴らしく
CDなどで聞き慣れていたこの曲と同じで異なる
でもしっかり世界観を保ちながら、
クラシック的なとことジャズの即興を美しく行ったり来たりで、見事でした。
パリのアメリカ人のピアノコンチェルトもいつか生でききたーい。
クラシックの時のホールってひときわ空気が美味しく感じます。