2017年07月18日

デトロイト交響楽団+小曽根真さんを聞きました

最近急に更新がまめになってますが
それは、弾き語りリレーを早く下げたいからか(笑)。
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ところで、クラシックを聴く楽しみを覚えて、
演目などで選んでちょこちょこ行ってますが
だいたいチケットをとってから忘れたころに当日がくるので
サプライズ的な楽しみです。
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相方の重久さんも誘えばかならず一緒に来てくれるし
逆に私が色々ききたいと思っていることを喜んでくれてます。

さてさて、なんと、文京シビックホールの最前列できくことができました!
ほんとに指揮者の方のアイコンタクトまで見れて興奮しました。
後ろの方のホーンとか、打楽器系全く見えませんでしたけど。(笑)


クラシック初心者でよく知らないのですが
指揮者よスラットキン氏も有名な巨匠です。


スラットはしてなくて
小柄でぽっちゃり目で笑顔がすてきでした。
最後のコープランドの時は、真剣な表情凄く迫力あった。

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私の視界はこんな感じ


生のバーバーの弦楽のためのアダージョはとてつもなく胸をしめつけられるのものでした。

ラプソディインブルーは、
あたりまえすぎて失礼なくらいですが小曽根真さん素晴らしく
CDなどで聞き慣れていたこの曲と同じで異なる
でもしっかり世界観を保ちながら、
クラシック的なとことジャズの即興を美しく行ったり来たりで、見事でした。

パリのアメリカ人のピアノコンチェルトもいつか生でききたーい。

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クラシックの時のホールってひときわ空気が美味しく感じます。

posted by うたこ at 18:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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