セッションに行ったり・・・と色々あったけど、
日記を書きはぐってしまいました。
タイミングを逃すと、新鮮な気持ちが遠くなるので
書かなくてもいいや〜と思ってしまったりする。
フィローさんのパフォーマンスは本当に素晴らしく、
ハッピーな時間をもらった。
そして、一週間ほど経った今でもずるずると余韻が残っているのは
ブラジル映画の「BUS174」。

バスジャックのドキュメンタリー映画で、
当時事件を生中継していたテレビ画像や、
事件にかかわった人たちのインタビューなどで構成されている作品。
そうであろうとは頭で解っていたことだけど、
あまりにもリアルな事実だけにショックも大きかった。悲しかった。
普段はあまり意識していないブラジルのダークな一面。
観てよかった。