美しいメロディー、叙情的な歌詞が付き
ゆったりとしたテンポで演奏されるサンバ。かなぁ。
言葉では難しいのでサンバ・カンソンが取り上げられている
お気に入りの作品を紹介します。
MARIA CREUZA
Sessao Nostalgia(哀しみのノスタルジア)

大好きなブラジルの歌手でMARIA CREUZA。
サンバ・カンソンを得意とするっと言われています。
見ての通り大変なBONITAで!!!
心地よくてほのかなお色気を感じる声。ああ羨ましい。
彼女のアルバムの中でもこの作品が特に大好きなのですが、
CD化されていませんーーーーー。
故ルイザオンのBASSも楽しめます。素晴らしい。
彼女は今でも活動をしているそうですが、これは1970年代の録音です。
QUARTETO EM CY
Antologia Do Samba Cancao(サンバ・カンソンのアンソロジー)


ブラジルの有名なコーラスグループ。これも1970年代の作品です。
取り上げている楽曲も素晴らしいし、なんといっても
コーラスが、言葉に出来ないほど美しいんです。
生まれ来て、コレ聴けてヨカッタ♪という素晴らしい作品です!!!
もともとは、シリーズ物で2枚でしたが、
今は一枚にカップリングされてCD化されています。
極上の癒しサンバ・カンソン。
みなさん、ぜひぜひ聴いてください。
ちなみにこの2作品ともボサノバと出会ったばかりの頃に
ギターの名手小泉清人氏から教えていただいたものです。