窓をあけるとコパカバーナのビーチが見える
朝から散歩に行ってしまった。なんという贅沢!
ホテルでの朝食をすませて、9時ごろにはガイドさんがお出迎え
今日は10人くらい乗れるワゴンに2人きりっとこれも贅沢!
まずはなが〜〜〜い橋を渡ってニテロイヘ向かいます。
車で市内を巡りながら6年前に初めて来た時を思い出す。
あの時の青い空きらきらした海と街にどんなにときめいたことかっ!
今日は残念ながら曇りで雨がちなお天気。
車の中から、名門の劇場カネコン
有名な観光名所なPao de Acucar
だんだんとリオの港に近づいて行くと
とてつもなく大きい豪華客船が現れてビックリ!何千人も乗れそう?
それが5、6船も次々と現れるのだから、
どんだけ世界中のお金持ちが大集合してるというのか!
さてこれからリオ・ニテロイ橋を渡るとその先には・・・
UFOじゃなくって、ニテロイ現代美術館
オスカー・ニーマイアーという有名な建築家の美術館です。
すごい形の建築物の数々。広大なブラジルの土地には似合う。
(かっこいいけど日本にはピンとこないね)
中の様子
中からみた外がぐっと来る
ここで、ちょっとトラブル!!
車がエンストしてしまった(汗、汗、汗)
代わりの車がくるまで待ってくださいということで
海沿いの道をお散歩。ゆっくりできる時間もいいね。
30分後に別のワゴンが登場。橋を戻ってリオ市内へ
だいぶ雨が降ってきてしまったよーーー。
日曜日でお店は閉まっているし、しっとりしたリオです。
来ました!憧れのカリオカ水道橋。
どうしても危ないからだめですということで
車の外にでることは出来なかった。
その先に現れたオスカー・ニーマイヤーによる
カテドラル・メトロポリターナ
美しいステンドグラス、光の入る十字の天井を見上げると
天国ってほんとにあるかな?っと思うような思わないような
街を背に立つ賢人の銅像のシルエット
角度によって背景が変わるまるで絵のよう
次なる目的地は西荻窪アパレシーダのWillieさんから教えて頂いた
Sao Cristovao地区のノルデスチ市場。
このパビリオンの中に小さなお店などが密集している。
吉祥寺のハモニカ横町ちょっとにてるかも・・・
いくつかステージが設置されていて
週末には一晩中演奏もおこなわれているとか。
入場料は1レアル(60〜70円)
中では北東部の食べ物、お土産、色々揃ってる。
実は私この旅で一枚も洋服を買いませんでしたが
ここでかあいいサンダルと羽羽の片耳ピアスをゲットしました。^^
中はリオとは思えないどろくさい感じで
でもその素朴さがしっくり来てしまう。
ガイドさんからも解放されて、お買い物交渉で現地の人と
話すのも楽しい!めっちゃ楽しかった。
午後3時ぐらいには現地観光コースを終わらせていただいて
本命のIPANEMA地区へ!
っとこの頃にはお天気も快晴。
ヴィニシウスとジョビンガ打合せをしていたというカフェ
Garota de Ipanema
その向かいにあるVinicius Piano Bar
Garota de Ipanemaの実在のモデルとなった人が
経営しているという噂??のお店名前もGarota de Ipanema?
んで、この道をちょっとくだると来ましたイパネマ海岸
こんな色の服がやっぱりここには似合うのだ
ひとしきりボケーーッとした後に
ゆっくりと歩いてコパカバーナのホテルの近くに戻ると
カーニバル前で盛り上がるサンバチームの練習があった。
観光客はカメラを構え(私もその一人)
現地の人は踊りだす。老若男女関係なく踊りだす。
まさかこのおじーちゃんは踊らないだろっ!と思っても、踊る!
すごい国だ。
ホテルの部屋からもまだまだ続くサンバのバテリアの音が
聞こえてた。
そんな心地よい子守唄?を聞きながら
夜に備えてお昼寝をする贅沢なのでした。
リオの夜その2編に続きます。
今日のオマケのリオ観光の映像です。
音が大きいのでボリュームちょっと絞って聞いて下さい。
せっかくなのでついこの間のノチェーロのライブの音を
付けてみました。
そんなつもりで録ったわけではなかったので
音質はあまりよくなくてごめんなさい。
でも楽しんでいただけたらいいな!
皆さんの思うようなリオ観光コースでなくてすみません!
朝のコパカバーナ海岸→
海沿いをドライブ(Pao de Acucarみえる)→
リオの港(巨大客船いる)→
二テロイ現代美術館(オスカー・ニーマイヤーの作品)→
カリオカ水道橋→カテドラル・メトロポリターナ→
市内ドライブ→Ipanema海岸