2008年05月13日

ブラジル旅行記最終回(1/12・10日目と1/13・11日目)帰国編

ず〜っと飛行機の上です。

でも、モニターで映画を観たりとか、あまり寝られないけど
それなりに楽しく過ごせます。
「ヨーシャンクの空に」という映画は良かった、感動した。

こうしている内にすでに10時間位が経ち
早朝のNYに到着した。
そして、入国審査でかなり待たされる。
モニターで流れてるニュース見てると
段々現実に引き戻されていくなぁ。とにかくクタクタだ・・・。

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NYのトランジットは税関とかコワイし
売店のねーさんは態度でかいし、緊張するヨ。

サンパウロでは空港のスタッフが空中にクルクルペンを
回しながら投げて、みんなで和気藹々としてたよ。
(ユルさが逆に怖いけど)

oregainnyo.JPG
出発ポートにやっと来た時は、すっかり明るい日差しが
でも冬のNY、外は寒いのだろうな

kageganagakutuku.JPG
長っ(笑)

さあ、これからNY朝9時出発の便にのって
成田まで13〜14時間?!!気長に行こう。
っと、ここで電池がなくなったのでここから先の写真はありません。

飛行機に乗って、行きと帰りで強烈に違うと思ったのは

「機内食」

帰りは強烈にまずく感じた!!
多分アマゾンロッジでのクリーンな食生活で
添加物に拒絶反応が起きてしまったのかもしれない。
朝飯ヌキのジャンクの申し子なのに・・すぐ元に戻ってしまうだろうけど。

日本が近づくと、大きなモニターでは日本のニュースが流れはじめた。
めっちゃ「お正月」な雰囲気にとても違和感。(^^;

そして天気予報士が言った
「お正月明けは暖かい日が続いていましたが、
この週末から冷え込みが続いています。」
よし解った。覚悟しよう!(>_<)
荷物を減らす為に、厚手の服は持ってない。

ジェット機のサンバを作った
飛行機嫌いのジョビンは故郷が近づくと
リオ・でジャネイロで胸がいっぱいになったのだけど

私はウタちゃんで胸がいっぱいです。早く会いたい。
満田邸ではすっかり態度もデカく(ーー;)
元気にしてるみたい。

そして到着。ただいまー日本。
まずは母ちゃんに電話して、ホッとする。^^

さて、帰りのシャトルバス乗り場へ向かおう!
久しぶりの日本の冷たくて凛とした空気は

ぴゅぅぅぅうう〜〜〜

と北風で出迎えてくれた・・・ブルブル(>_<)

ブラジル旅行記

おわり

***追記***
最後にこんなに素敵な旅をプレゼントしてくれた
ブラジル映画祭、トゥピニキーン、ウニツールそしてJインテルさま
ウタちゃんを預かってくださったTOTO VETのスタッフのみなさま
とエンジニアの満田さん
暖かく見送ってくれた信頼できる友人と家族に
心から感謝します。

初出しではないですがエコツアーを終えて
少しエコに目覚めた私の作品を見てください。



SAUDADE BATEU SAUDADE SE FOI
作曲は重久さん、作詞はブラジル人のVasco Debritさん
演奏はギター小畑和彦さん、フリューゲル今里通夫さん
その他のプログラミング&アレンジは重久さんによるものです。
posted by うたこ at 19:39| ブラジル旅行記2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする