聞いた事があったけど
それっぽい人を見かけないなぁーっ???っと思ってたら
本当に沢山いた!!びっくり。
今年で3回目を迎える小山市ブラジル郷土祭りは大賑わいでした。
ブラジルの人を沢山雇用している人材派遣会社があるみたい。
出稼ぎの多い群馬 大泉からも沢山の人が来ていた。
風になびく旗
カポエイラの練習風景
ブラジルの伝統的な事は、ネイティブよりも日本人の間で盛んなのかもしれない
ホットドック屋さん
沢山のブース、食べ物屋、雑貨屋、通信や金融関係の小さなお店が出てた
方耳イヤリングと、サンダルをゲット。
驚いたのはブラジルで買うのとほとんど同じ値段だった。
ちゃんと小山市って書いてある
横から見たNovo Tempoのステージ
サンバショー
まるでブラジルだよね。地元の日本人は少なそうだ。
家のお母さんもこのイベントのこと知らなかったし。
何も知らないで入ったらちょっとコワイかも
みんなタトゥーとか入ってるし。
最後の方にビンゴ大会があった。
ブラジル人にはビンゴって合わないね。
最初から最後まで気を付けて番号をず〜っと聞いてなきゃならない。
ビンゴカードが有料だったこともあって
ゲームの参加者は少なかった。
でもなぜかみんなステージの方をむいてるんだよね。
関係ないのに。
それから、若い人が多かったこともあるけど、あまり座らない。
パイプ椅子がすこ〜ししか無かったけど
すぐに座れる。
普通は、争奪戦で、一度すわれたら絶対に手放さないと思うな。
女の子は着る物が小さい、下はジーンズに、上はチューブトップとか
金太郎の前掛け見たいのとか。
日本人はすぐにわかる。着込んでるから。
結局、ビンゴは当たらず・・・小山駅に戻って
お母さんと食事しました。
短い時間だったけど、わざわざ出てきてくれてありがとう。
あんなミニブラジルが実家の近くにあったとは
本当にびっくりした。来年も行こう!!