「エンコントロ」と「幸せの花」はCDBABYという業者を通じて
アメリカ、ヨーロッパを中心に世界数カ国で配信されています。
最近、海外でのダウンロード数が増えてるんです〜〜。^^
すっごく嬉しい。がっ、売り上げは・・・・う〜〜ん。
一体何故なんだ〜〜(・・?
詳細を見てみましょう。
※無名の私のアルバムに関しての事なので、単なる一例でしかありません。念のため。
海外では itunes より Emusic や Spotify でのダウンロード数が圧倒的に多いのです。
意外でした。^^;
これら2つのサービスは今の所日本で使えないので、良く知らなかったけど
還元される金額を見ると販売の価格もきっと安いのだろう。
itunesでは一曲あたり、販売価格の半分強ぐらい、頂けます。(みなさまありがとう)
それを仮に「100」とすると
Emusicでは、一曲あたり「40」
Spotifyでは、なんと「0」
ぶっちゃけ、詳細に$0.00034879 ってありましたけど(笑) 幾ら?!!
0.03円です。→結果:1万回DLされてもたったの300円!(はぁ〜)
下の方に説明を書きましたが、Spotifyはitunesのようなソフトで
音をローカルにDLしなくて使えて、広告が入る場合は無料なのだそうです。
これらのサービスが日本に入ってきたら、
沢山の人に聞いてもらえるのは嬉しいけど、辛い部分もあるなぁ。
音楽配信のビジネスは2008年にすでに頭打ちという話を聞いたけど
日本での価格破壊はこれから・・・・かも???
音楽業界ますます大変だ〜〜。
eMusicについて↓拾ってきた
楽曲250万曲以上を擁するeMusicはオンライン楽曲売上げではiTunesに次ぐ業界2番手。 創業1998年でMP3形式で楽曲を売り出した最初の企業で、今も単価買取りではなく定額サブスクリプションでMP3配信の伝統は残っている。
サブスクリプションはダウンロード最大30件の月額9.99ドルのプランと、 ダウンロード最大75件の月額19.99ドルのプランの2通り。Napsterのようなほかのサブスクリプションと違って、eMusicがすごいのは、なんといっても契約期間満期後もDLした曲はそのまま持っていて構わないことだ。しかも新規ユーザーは25曲無料でもらえる!
Spotifyについて
スウェーデン発の音楽配信サービス
「スポティファイ (Spotify)」
楽曲を購入→ダウンロードするiTunesとは異なり、P2Pのストリーミングによって楽曲を管理・配信するためにユーザーは自分のPCのハードディスク容量を気にせず音楽を楽しむことができるのが特徴。
PC版はWindows、Mac OS Xに対応した専用ソフトウェア(Windows 版はLinux、Wineにも対応) をインストールすると、一定間隔で表示される広告を気にしなければ無料で利用でき、月額4.99ポンド(約657円) のUnlimited会員になれば広告を消すことができる。iTunesやローカルから楽曲をインポート、管理することも可能で、ユーザー同士であれば「購入」というハードル無く楽曲やプレイリストをメールやTwitter、Facebook を介して共有して楽しめる
http://naglly.com/archives/2009/01/spotify.php
ここにも解りやすく書いてありました
もうすぐクリスマス
これがほんとの魚眼